アジアの瞳: Pure Smiles (クロスカルチャーライブラリー)
- スリーエーネットワーク (2003年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784883192885
作品紹介・あらすじ
香港、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、バングラデシュ、ネパール、インド、パキスタン、イラン、トルコ、エジプト、ヨルダン、シリア、ルーマニア、ラトヴィア、モンゴル、中国…。10ケ国に及ぶ旅の間、当たり前の日常を生きるごく普通の人々と笑顔を交わし、カメラを構え、シャッターを切り続けた、旅のデジカメフォトエッセイ。
感想・レビュー・書評
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「自分の目で確かめたい、ただそれだけなんだ」というフレーズに心魅かれます。
私も旅したい。
でも今の環境ではできない。
そんな私の気持ちを連れ出して、アジアを見せてもらえるのがこの写真集です。
先日この本にサインをいただいたので、より一層の宝物になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アジアの人々の生活を切り取った写真集。
著者は「世界、美少女紀行だね」と冷やかされたようですが、かわいい女の子やたくましく生きる家族の姿が映し出されています。
個人的には、バングラデシュの6人の家族が並んでいる写真に、強いメッセージを感じました。 -
アジア文化好きは必見の一冊。
華やかなのに派手すぎず、落ち着くあたたかさ。
異国なのになぜか懐かしさを覚えるのは、たぶん、日本もそんなアジアの国のひとつだからなのかもしれません。
優しいアジア諸国の特徴をがっつり詰め込んだ写真集。
ページをめくる度にちらほら見える人々の笑顔にも癒されます。
超、絶賛。おすすめです。ぜひぜひ。 -
素敵な笑顔の数々☆★
いっそうアジア諸国の旅行に憧れる(><) -
民族衣装の研究がしたくて買った本。どのからも、いっぱいの子どもたちの笑顔で満たされています。瞳がほんとうにきれい!
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旅人の写真家の写真集。アジアの人たちの豊かな瞳(日本人にはもう出来ない瞳)を写しています。特に表紙の子の瞳に打ち抜かれた僕は、この純粋さを忘れまいと、この子の写真を会社のPCの壁紙にしています。
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子どもたちは素直で純真。
そんな気持ち、いつまでも持ち続けたい -
とにかく写真が綺麗。
いつかこんな綺麗に撮影してみたいもんですね〜。 -
ここに写っている人はみんな輝いていて、こころを閉ざしている人はひとりもいません。撮る人の思いが通じた瞬間が切り取られているような、そんな写真集です。