- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883194070
感想・レビュー・書評
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行動心理についてという感じ。
やる気というより、行動に移せないような末期的な状況に陥った際のアドバイスといったところ。
そこまで陥った後だと、本を読むことすらできなくなるような気もするが、相当追い詰められたときに役に立つ本かもしれない。 -
まー今までも読んだような内容。タイプに分けて対処しましょうと。煮詰めすぎないことですね。
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読んでもやる気のある自分には出会えなかった。
以上 -
自分は「失敗回避型」に該当した。
「いったんすべての情報を目の前から隠す」 -
なぜかやる気が起こらない・・
ちゃんとした原因も、改善方法もあるんです。
「やらなきゃいけない時」にきちんとやる気になれる為の本。
所在:展示架
請求記号:498.39||Sa75
資料ID:11200742 -
タイプ別にやる気が起きないメカニズム・対処法(考え方・行動)をまとめている。
心にそっと寄り添いながら進む展開に、気持ちが楽になっていく。
私が特に当てはまるのは「燃え尽き型」、何もかもやる気になれないタイプ。本書で一番ページを割いて説明している。
到底やる気なんて出るものかと思ったが、単純明快な対処法のおかげで少しずつ行動する気が湧いてきた。 -
・気分散漫型
こだわりや期待が強い。
「計画通りに行動したかった」
⇒「自分で決めた予定通りにいかない場合が必ずある。だから、予定通りに出来なくても仕方がナイトあきらめることにしよう」
「これも自分が成長するための試練でありチャンスだから頑張ろう」
・「~に越したことはない」と言い換えてみる。
「上司には能力があるに越したことはない」
POINT①
自分の期待やこだわりの通りにならないことで、今後、どんな問題が生じるのかを具体的に考えてみる。
⇒「仕事の予定が狂ったことで、休日出勤することになる」
⇒「上司の分まで自分が仕事をすることで、帰りが遅くなる」
POINT②
予想したこの問題が実際に生じた場合、どうすればこの問題を解決できるのかを具体的に考えてみる。
⇒「残業を覚悟してプライベートの予定を変更する」
⇒「上司の分の仕事を協力してやってくれる人を探してみる」
期待やこだわりを見直してみると、意外に取り越し苦労だったとわかる。
不安と言うものも取り越し苦労である場合が多いので、もうアレコレ考えるのはやめにしてとにかく行動してみるということが大切。
人間万事塞翁が馬:ずっと昔から、「そのときは良かったと思えることも、将来的には必ずしもそうとは言えない」
「すべてはうまくいくようになっている」
・思い切ってグチってみよう。
「あんなに仕事が出来ないのに、私よりも給料が上なんて許せない!」
できるだけ具体的な出来事をあげて文句を言う。
・新聞紙でイスを叩く。
壁や机よりもイスの方が頑丈 -
なんでやる気がおきなかったのだろうと、わかりやすく書いてあります。とても勉強になり参考になりました。