アガスティアの葉[完全版]―未来のゆくえ、それは運命か、それとも自由意志か

著者 : 青山圭秀

• 三五館 (2009年12月16日発売)

感想・レビュー・書評

[KAORi.さんの感想 · 2024年3月28日]

冒険物語としても楽しめる内容でした。
自分の葉っぱを探してみたいような、みたくないような…。翻弄されたくはないかな。

[mishuranmanさんの感想 · 2014年6月18日]

これでやってみたいと思う人が増えたのだとすると何だかその方が不思議な話に感じる。

[enjoybeamさんの感想 · 2010年10月22日]

全ては衝撃的でしたが、それ以上に、完全版になるときに追記された部分に納得しました。

[くろねこ・ぷぅさんの感想 · 2010年5月29日]

「理性のゆらぎ」よりもさらに「？？」が募る青山さんの体験談。前者はまだ素直に読めるし、初版はもっとおもしろく簡単に読めたと思いますが、こちらの完全版は更に高等教育機関で認められる科学的に分析の視点からも解き明かされていますが、その部分がかえって知的能力が劣ると理解不能になってしまいました・・・

でも、きっと本当に青山さんはこれらの神秘を実際に体験し、真実を書き連ね、おかげ、大変な批判を浴びながらも真実を伝えようと頑張っているのでしょう。

著者プロフィール

作家。1959年広島県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。量子物理化学を専門としながら、インド伝承医学とその哲学的基礎に関心を持つ。著書に『理性のゆらぎ』、『大いなる生命学』『祈りの言葉』など。

「2008年 『地球人12号　アーユルヴェーダ』 で使われていた紹介文から引用しています。」