児童相談所の怖い話

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著者 : 内海聡
  • 三五館 (2013年1月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883205721

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児童相談所の怖い話の感想・レビュー・書評

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  • この内容は怖い話どころではない
    驚くべきことに
    このニホンという国が示す建前の合法性による権力を
    最大に発揮しているのは
    「児童相談所」という福祉性なのだそうだ
    虐待かもしれないと思い簡単にタレコミをしてしまうと
    大変なことになる
    気軽に良かれと思っての通報が
    一人の子供の一生とその家庭を破壊してしまいかねないし
    通報者はその責任にサイナマレルことにもなるだろう
    後でタレコミを撤回しても一度お上の手に渡してしまったら最後
    役所の対面もあってか聞き入れられないということだ

    警察よりも検察よりも裁判所よりも
    児童相談所の所長は誰にも邪魔されない権限を持ち
    法律を立てに18歳までを完全隔離して
    弁護士にすら面会を許さないという
    一切のアクセスを禁止できるのだと言う
    死んでいるか生きているかすらわからない状態にされてしまう
    隔離された中で宛がい扶持の仲間と監視人と
    どんな毎日を過ごしているのかすらわからない
    理不尽この上ない状態に本人も親も気が気ではないだろう

    まるで北朝鮮の拉致と同じ状態である
    いやそれ以上かもしれない
    国会はそんな権限を法律で与えて放置している
    このままで良い訳はないだろう

    誰かの憂いやいたずらや嫌がらせなどの電話一本の
    タレコミ情報だけで調べることもなく令状もなしで
    学校帰りの子供を待ち伏せして拉致し連れ去ってしまう
    中には人ま違いでさらわれてしまった例もあるようだ
    その後は子供の居場所すら定かでなくなり
    会うことどころか一切の連絡を児童相談所によって拒否される
    弁護士さえも会えない状態となる
    こんな暴力が野放しで許され
    マスコミもTVも事実を報道することさえしない
    それどころか電話による情報の提供を奨励している

    何年もあるいは十年以上も行方不明状態となるのだ
    これこそが虐待以外の何ものでもない暴力行為でしかないが
    法律によって彼らの暮らしは保証されている
    その上に一人の保護に対して月40万円の予算がおりるという

    幼い子供が拉致され泣いたり騒いだりすれば
    精神科医によって薬漬けにされて
    動物園の猿のようにオリの中に閉じ込められ
    人生を弄ばれてしまう

    こんな不安と恐怖の中で体だけが育ってしまう子供は
    18歳で御用済みと成って放り出されるわけだけれども
    これはコレで無責任極まりない恐ろしい話しである

    自治体のパンフレットやテレビで奨励している通報電話に
    連絡したが故にこんなヒドイことに加担することになる
    そうした思慮の浅い学校や医師や市民の事なかれ主義は
    知らぬが仏の悪魔でしかないと言えないだろうか

    この本は図書館にもある
    是非、地域の皆で読んで話し合い
    共通認識を広げてほしい

  • みなさん児童相談所は知っていますか?
    信用していますか?
    現実に起こっている話です。
    子供を持っている人は、ぜひ一度は読んでみてください。
    明日は我が身にならないために。

    『本章の一つの結論として、現代の日本において虐待が増えているというのは、ある意味においてウソである』
    『精神医学は人を癒したり問題を解決してくれるために存在しているわけではない』
    『医療費が増大してるということは医療が進歩していないということ』

  • 怪談風タイトルの、うつみんナンバー


    自分のこどもや、身の回りの知ってる子が被害にあったら…?
    フィクションだと思いたくなるような、そうでなくてもにわかに信じがたく、人によっては信じないようなひどい話


    子どもや、子どもを守りたい一心の親は、強大な権限をもつ児童相談所を前にすると弱い存在。

    虐待はなくすべきだけど、保護された先もまともな施設じゃないなんて、ここ日本はどんな地獄?

    しかも、保護じゃなくて拉致ってか。ほんとにフィクションであってほしい。

    でも知らないより知ってよかった。児童相談所がまともな施設になるために、小さな私たちは何をすればいいの?何をもっとしればいい?課題が増えるばかりです

  • 怖かった、怖かった、怖かった コワイョ━━((((。iдi。)))━━ッッッ!!!
    何が一番怖いって、誰でも対象になりえて、決して逃げる方法が存在しないってことですね…。
    精神科医はやりたい放題っていうのは、確かにその通りで、更に児童相談上はやりたい放題な上に、精神科医と違って、関わらないようにする、とかそういう防衛手段がないってことですね。目をつけられたらオワリ…orz
    警察だって司法だって代議士だってちゃんと監視存在があるのに児童相談所にだけはそれがない。ちゃんと問題点がはっきりしているのになんで問題が解決しないんでしょう?????あぁ怖いよう。
    全国共通ダイヤルかぁ…あうぅ(  ̄ - ̄)
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150701/k10010134821000.html

  • 読後、ショックで声も出ない。
    私が勉強してきた児童福祉からの一面と、この本の内容が正反対だったから。
    でも学びながら何となく喉につっかかるものがあると感じていた。児童虐待は本当に増加しているのか?何をもって虐待と定義するのか。誰がどのような過程でそれを認定しているのか。
    ある日突然、身に覚えのない虐待の嫌疑をかけられ、子どもと引き裂かれ、その後何年も会えなくなるなんて、考えただけでイヤだ!!!
    おかしいよ!この国の制度!!!

  • 子供の頃、自ら助けを求めるか悩んで行かなかった児童相談所。
    今自分が親になり、書籍を読んで矛盾と権力を公使する恐ろしい場所だと感じた。

    対談の量が多く、対談ではない部分をもっと読みたかった。

  • ■ 1392.
    <読破期間>
    2013/8/12~2013/8/30

  • ・審判というのは裁判と違い、児童相談所は証拠を提示する必要がない。裁判では証拠調べがあり、主張する内容を証拠で補強することが可能だが、審判は「書類審査」であって証拠調べはない。

    ・保護すれば儲かる
    児童相談所は保護した子どもの人数や仕事量に応じて予算請求がなされるが、保護した子どもが前年を下回れば予算を削られてしまう。そこで駆け込みで虐待と認定する子どもを増やし、保護する子どもを増やすのである。これが冤罪の温床となる。

    ・狙われる親
    裁判代を出せない経済状況、社会的地位の低い親

    ・「道義」「通義」

    怖い!怖い!怖い!
    くそ行政めっ!

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