医学不要論

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著者 : 内海聡
  • 三五館 (2013年5月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883205851

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医学不要論の感想・レビュー・書評

  • 書店で最初の数ページを読んで、そっと立ち去りました。


    神戸大学の岩田健太郎先生がブログでこの本を取り上げておられるので、一読すべきだと思います。

    http://georgebest1969.typepad.jp/blog/2013/05/医学不要論をお薦めしないそして看過もしない理由.html

  • 色々メモしながら読んだらメモがいっぱいに!
    砂糖は毒、牛乳も毒、トランス脂肪酸も毒…などは知っていたけど、その背景の世界の支配者層の背景にも触れているところが勉強になった。
    もっと能動的に知識をつけていかないと!

  • 現代の医療はEBM(エビデンスつまりデータに基づく医療)に基づいている。著者の主張の根幹は現在の西洋医学の9割の否定である。しかし著者がその反論として持ち出す言説なり論文は著者の主観の域を出ず根拠に乏しい。おおざっぱに言えば、ある問題に関してありったけの情報をかき集め、自分の理論に否定的な情報の方が遥かに多いにも関わらずそれらの存在には触れることなく、自分の解釈に合うような1情報を選び出して取り上げるという寸法である。その意味ではほとんどの医学的な主張は読むに値しない。医療と病気について自分自身の頭でバランスよく考えよと主張する著者自身が頭ごなしに西洋医学を否定するのは自己矛盾でしかない。薬に関しても、生体は複雑であるから薬が生体に様々な症状をもたらすのは当たり前でありリスクが利益を上回ればその薬を使わないというのが医療の常識である。一方医療界に既得権益が存在しそれらが真に患者のためになる医療を阻んでいる可能性は否定できない。しかしそのような一面はどの世界にでも存在する構造である。肥大化する医療費についても歯止めがきかないのはまた事実であり、個人的にはその第一歩としては終末期医療のあり方について国民全員が真剣に考えることがひとまず必要なことだと思う。何点かについては考えさせられるものがあるがそれらは著者が文中で指摘するようにあくまでジャーナリズムあるいは社会学的な視点からのものであって、展開されている医学的な主張に関しては根拠に乏しいお粗末なものであると言わざるを得ない。

  • 激しい物言いだが、突き詰めて考えていくことに興味が出た。
    詳しく調べていきたい。
    本当に人を良くすることは何だろうか。

  • 必要ない、ひつようなーい! って、アフラックのCMか。

    なるほどと思った点をメモメモ…


    P95何歳から老人とするか難しいところだが、とにかく簡単に治療しないことが重要である。胃ろうなどもってのほかIVHももってのほか、人工呼吸も気切ももってのほか。老人はガンを治療する必要もないし、食べられなくなればひっそりと死んでいくのみである。…略 そうして感染症かガンか低栄養かエネルギー喪失による老衰で亡くなっていく。それがあらゆる動物の基本なのだ

    塩素がアテローム性動脈硬化に起因する心臓発作や脳血管障害の原因になっている

    塩素については調べてみよう! @プールは害がある? 水道水、浄水

    胃薬にはアルミニウムがけっこうはいっている。

    アルミについても勉強! どう害?

  • ●この本の目的とは、あなたの医学洗脳を徹底的に破壊すること。

    ●医学の本当の目的とは?
    「病気を治すため?」「人を死から助けるため?」「人に幸福をもたらすため?」

    ●本質的に治すのではなく、その場をしのぐことこそが現代医学の基本姿勢。それは「維持」や「寛解」と呼ぶ類のものであって、決して「治癒」ではない。

    ●「病気を治す」という言葉の定義は「病院に行かなくなること。病院に行かなくても済む状態になること。病気自体が維持というレベルを通り越して改善すること」。この観点からだけでも現代医学の大半は存在する価値さえない。

    ●現代医学は死から人を助けるという役割をほとんど果たしていない。現代医学の中で人を死から助けている分野はほんの一部分しかない。しかもそれが本質的に助けている分野といえば、さらに領域はせまくなる。

    ●現代医学が病気として扱っている症状の定義は、そのほとんどが間違っていると言ってよい。それらは原因や因果関係がはっきりしないものばかりで、病気についての定義となりえていない。人間はもともとそれらの病気にはかかりにくい生物であり、病気作り、基準の捏造による偽の病気や、化学物質、環境物質、栄養素などによるさまざまな問題点を振り返り、真の病気を明らかにして定義していく必要がある。

    ●西洋医学の薬のほぼすべては何の解決ももたらさず、医原病をさらに悪化させる源である。その薬と呼ばれる物質が開発されてきた思惑と裏側を知ることが肝要だ。それらは完全に否定はできないかもしれないが、ほぼすべては何の意味もない物質である。薬とは単なる毒であり、薬に作用や副作用があるわけでもない。それらは明確に一つの方向を向いている化学物質にすぎない。

    ●医者の間で知られる有名な逸話に「99%の医者は、自分がガンになったときに抗ガン剤治療をしない」というものがある。これは現代医学のガン治療が無駄であることを象徴している話だ。

  • 体にいいモノを食べる! でもたまにはビックマックを食べたくなるのだ

  • 医学は業界全体が利権の集約体だ!と言い切る筆者の本。しかし内容については否定はあるものの、新論についてはなかなか語られず。。。
    医学を不要にする代わりに必要な論が無いので、結局どうすればいいの?になってしまう本・・・期待していただけに残念。

  • やっぱり好きじゃなかった。

  • 私のは待ったく理解できませんでした!

  • 発表されている科学や統計を全て是と考えるような思考停止したヘルスケアプロバイダへの警告と思えば、筆者に共感できる部分もある。しかし、内容全体としては、いわゆる健康に害があると言われているものを列挙しただけであり、それを網羅的に知ったところで何の解決にもならない。また、その中にはおそらく害があるというそれらしい根拠すら乏しいものも多々あった。

  • この視点から見たら
    もし仮にだったとしても
    とても怖い
    自分の体のこと、もっと知ろう

  • 今の医学を俯瞰している好著。
    本質論が好きな人向け。

  • 現代の医学は病気を治さない、それを治すという発想そのものが問題であるとして、病気への対応はどうあるべきかを提示。ここまで現代医療を否定するのは一読の価値があるともいえる。
    一方、論理展開や資料引用解釈に飛躍があったり、脈絡がおかしい部分もあるが、そこは割り引いて読むべきか?

  • 医者の処方する薬が毒であること(副作用は全てそれを引き起こす毒)や食物などに潜む添加物や製造工程などで加えられるあらゆる毒素などの危険性を排除することなどの必要性を実際のデータなどを紹介して説明されている。

    そして、医学界(社会)が「彼ら」によって利権に向かって利用されていることなど読んでいくうちになる程と思わされる部分もあり、そうかな?と思う部分もある、現役の医師が書いたという意味では色々な角度から医療を見つめることが出来、おもしろい本である。

    健康を自分でどう保つかは、自分で判断して自分で考えないといけないと考えさせられた。
    風邪や色々な病気の初期段階での熱が出ることやくしゃみが出ることなど、それに必然があり薬でそれを抑えて治すという行為は体の反応に対して真逆のことをしていることであったり、あらゆる病気で服薬することによってデータから薬を飲まない方のグループの方が長生きしているなど、それぞれの病気についても事例を示して書かれている。

    賛否両論のある内容かもしれないが、これもある医者の意見として受け入れる部分と受け入れられない部分を自分で考えるにはいいのではないかと思いました。
    ただ、本当の病気の時に薬をまったく使わないというのは極論になるので賛成出来ない部分もあります。

    薬を飲む飲まない、最後の医療行為への自分での決断をする時に一つの参考になる本だとは思う。

  • 現代医療の闇

    風邪を引いたら病院に行く
    インフルエンザの予防接種を打つ

    これら当たり前のように思われていること
    すべて現代医療の罠

    どこまでが確かなことかは結局のところ自分で判断するしかないが、判断・決断することなく、流されるのは避けたい

  • 医学界のカラクリ、どうして病院に行っても治らないのか?がやっと理解出来ました。
    本当の事は何か?
    考え方やものの見方がこの本を読んで変わりました。

    医学だけでなく、食べ方や食材についても参考になりました!
    読んでとても良かったです!

  • 病気を治すの定義は、病院に行かなくなること、病院に行かなくて済む状態になること、病気自体が維持というレベルを通り越して改善すること

    千島学説:骨髄で血液は造られていない。

    三つの輪:精神の輪、

  • 自分の本だなにもう一冊、同じ作者の本がある。強烈で斬新な内容。自分が大きな病気になった時、本気でよみたい一冊。なのでさらっと読んでみた。

    医者がすべてではないし、けれど医学のおかげで助かる命もいっぱいある。お医者さん以外の選択があることを思い出させてくれる。けれど医学を忌み嫌う必要もなく、自分の中の中立点を探すにはいい本。なかなか過激な発言に時々、ついていけなくなる自分がいた。

  • 病気や症状に振り回されてる方は、一度立ち止まって、この本を読んで考えてみるのもいいかもしれない。
    神戸大学の岩田健太郎医師が「医学不要論をお薦めしないそして看過もしない理由」を書いていますが、たとえ自分がより正しい医療をしていたとしても、その横で同僚が患者に不利益な薬を安易に処方する(間違いなくしてるはず)のを看過してるとしたら、どう考えるのだろう。
    内海医師の伝えようとしていることは基本的に”極めて真っ当”なことだと思う。
    自分や大事な人の体のことを真剣に考えるなら、1度 ”読んで調べたり考えてみる”ことをおすすめします。

  • いい事をたくさん書いているんだけど、こういう文章を書く人物と仲良くなれる人がいるというのは興味深い。人となりはよく知らないけど、普段は小心者でいい奴だったりしてね。
    オレはここまでニヒルというかへそ曲がりにはなりきれないなあ。
    良心回路が完全に近いからこういう書き方が出来るのかもしれないけど、好きか嫌いかで言えば、嫌いw

    それこそが著者の狙いなんだろうけど、もう少しナントカしろよと思っちゃう。

  • 強烈ですが!!!
    深くうなづける内容の連続で。
    健康と言うものに関して、再認識させてくれますよ!

  • 現代に蔓延る「ニセ病気」について書かれた本。
    テンポが良くて、わかりやすいです。

  • 医学のすべてが悪いわけではないが、現代医学はほとんどがビジネスとなっている現実。
    極論ではあるが、この書を読んで考えてみることも必要だと思う。
    根本的には賛成である。

    『この世に副作用なんてない。もともとそうなる物質なのだ』
    『一番重要なのは、社会毒を完全に排除することはできないという現代の実情を知ることであり、入るのを防ぐだけではなく、いかに有害なものを外に出すかである』

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