遺伝子も腸の言いなり

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著者 : 藤田紘一郎
  • 三五館 (2013年9月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883205943

遺伝子も腸の言いなりの感想・レビュー・書評

  • 医学的な内容を期待して読むと、あまり参考にならないかもしれませんが、この著者の話自体が読みやすくて面白かったです。軽い読み物としてならおすすめです。

  • わかりやすく勉強になった。そして、お腹の中の菌たちが愛おしくなった。ポジティブになれる本。

  • 図書館予約でかなり長い期間待って、数時間で読了。
    ちょっと極端では・・と思うところもあるけれど、なるほどと思う内容。
    原始生活をしている人達を取材したときの話なども引用されていて説得力がある。
    O-157が牛に炭水化物を食べさせたことが原因で発生したとは知らなかった。
    最近、糖質制限食が流行っていて、本書も50歳からは糖質を採らないように薦めている。
    人間が古来どういう食生活をしてきて、どういう摂取が一番自然なのかを考えていくのは意義深いと思う。

  • 遺伝子が原因でガンをつくるのはたった5パーセント。
    あとの95パーセントは環境の影響だそうです。
    生きている環境を変えれば、遺伝子も変えられる
    ということが、わかりやすく書かれています。

    …腸が変われば考えが変わり、
    考えが変われば遺伝子が変わり、
    遺伝子が変われば運命が変わる…

    【食べる】事が大事であり、
    【おなか】で考える事が大事です。
    医学の話で始まり、どう生きるべきかを教えてくれる本。

  • 脳がいかに アホンダラ というスタンスからstart。
    不安を作る脳。
    勝手に不安を肥大化させていく脳。

    凄いと思ったのは ドーパミン、セロトニン が腸内に存在していて、脳が後から出来たこと。
    腸内のドーパミン等が脳に運ばれて、行動や考えを変わらせること。

    ビックリ、ビックリの連続。

    ストレスも、脳からの指示。
    腸をキチンと調節して生活するとストレス軽減につながること。
    恐るべし。腸の力。
    動物園のライオンもクマもウロウロするのは外に出れないストレス。
    人も、檻こそないし、自由に出歩くことは出来ても、アレやコレやでがんじがらめ状態。
    コレでストレスを感じない方がオカシイ。

    ルールはあって当たり前なんだけど。
    なんか、あまりにも縛られ過ぎているような気がするのは私だけの見解か?
    それだけでは飽き足らず、自分の遺伝子は環境を整える事で誤解してくれる。
    頭で勝手に作り上げて来た事をお腹で(自分を中中心にして)考える。
    コレ、すっごく大事。
    モノの見方を変える事、考えを変える事。
    勿論訓練や注意しないと出来ないけど、コレで色々解決出来るって事が何よりも凄い。

    っても〜・・・自分、コレ、やってるんだよねん。
    実践しているし、実践してることの裏付けみたいで面白い。
    アンチエイジングについても書いてあってなかかな興味深いです。

    日本人にしかない酵素。
    それは海藻を分解する酵素だそうです。
    かなり興味深い…
    そして、『ボッチが怖い』の意味が分からない私。
    一人の時間を大切にしていると思えばなんてコトないのに。
    と、一人で納得していました。

    ゲシュタルト崩壊
    知覚における現象のひとつ。 全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt, 形態)から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。〜Wikipedia〜

    良い勉強させてもらいました。

  • 科学的エッセンスを含んだエッセイ。あくまでエッセイなので、科学実用書ではない。読みやすいし、今話題のエビジェネティクス(後天的遺伝子制御変化)についても軽く触れているので、キッカケとしては良い本。

  • なにか食べたいと思ったとき(おかしなど)腸はどう思うか考えたら大抵必要なしとのことなので食べずに抑えられる。...ときもある。
    脳は自分勝手でわがまま、腸はしっかり者。
    そんな見方があるとは、いいこと知った。

  • 身体の仕組みについて知りたい方にオススメ

    ・腸内細菌の持つ不思議な力

    など、大変勉強になりました。
    私個人が「なるほど」と思ったところは、付箋、折り曲げがあります。

  • 腸にもっと焦点を絞った内容を期待しましたが、若干内容がズレているように感じました。
    精神論的な部分が多いと感じました。

    タイトルから、こんな生物が腸内細菌により操られて生きている!というようなSF的な話を期待していたのですが、全く違いました。笑

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