呪いの消し方

著者 : 川井春水

• 三五館 (2014年4月19日発売)

感想・レビュー・書評

[nodive0さんの感想 · 2019年3月13日]

やり方が書いてあることと、思いやジンクスなどがごちゃまぜで、読み終わっても特に心に残ることがなかった。

[noeryu3さんの感想 · 2015年11月7日]

■ 15148.
〈読破期間〉
2015/10/11～2015/10/19

[サトさんの感想 · 2015年3月28日]

もうちょっと具体的に書いてほしい

[miyuさんの感想 · 2015年1月16日]

どうも最近、嫌な事が起こる、体調がすぐれない……。
そう感じていた時に知人から勧められた本。

「呪い」というとおどろおどろしいイメージですが、表紙のすっきりと爽やかな色使いに加え中身もフルカラーでポップな挿絵が入っていて、親しみやすい内容になっています。
良い「気」の取り込み方は日常生活の中で簡単に実践できるものばかりです。
ケータイメールでの良い「気」の送り方なんて項目はいかにも現代向けですね。

ふた言目には「ご先祖に念じて」とか「先祖代々の流れが…」とあるので、連鎖した機能不全家庭の子には少々苦しい考え方ではないかと思います。
たとえば祖母から母、母から娘へと「呪い」も代々受け継がれている場合もあるんですよ。
もっともっと上の代の先祖が呪詛の連鎖を断ち切ってくれるとでもいうのでしょうかね。

[yusuke0205さんの感想 · 2014年7月19日]

呪いのかけ方が面白かった。

著者プロフィール

幼少期に二度の臨死体験。教育者の父の方針で16歳からアメリカで過ごす。22歳のときご真言が頭の中に響く啓示を受けたのち、たどり着いた山中で荘厳契密法(密教)と出合う。以来40年以上にわたって、密教修行を重ねている。荘厳契密法は850年以上の歴史がある、神道と仏教の両方に通じている日本古来の独自の秘法で、昔の軍師や有力者にも広く活用されていたという。「気」を利用して、運気を上げるための様々な作法が残されている。しかし現在、継承者は7人、その中の唯一の女性が著者である。荘厳契密法の一部を現代版にアレンジし、不運を遠ざけ、幸運を引き寄せるための方法をわかりやすく紹介している。

「2022年 『あなたの龍神様を目覚めさせる方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」