- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883206254
感想・レビュー・書評
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読みやすかったけれど、いちいち下の話に持っていこうとしていた(内容的に避けられないのかな)ので、テイスト的には高齢男性向けかと思いました。血管は人間最大の臓器といわれるので、ファスティングを行うことによって血液を浄化して血管を強くし、あらゆる不調を改善するのは理にかなっていると感じましたし、実践してみたいと思いました。
やること
生理痛、生理不順をなくす。そのために、無理のないプチ断食からはじめる。朝一番の梅干し。水をたくさん取る。クスリに頼らない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
16大メリット 持病が消える、病気になりにくい、体が軽い、疲れにくい、睡眠短い、肌が若返る、頭が冴える、仕事がはかどる、生き方が前向き、体が引き締まる、不妊症直る、寿命が伸びる、食費3分の1、買い物料理楽、趣味を楽しめる、感性が豊か☆内容重複あり・同じ内容
反対派→インスリン依存症がフィスティングやれば死ぬ!
3日4日5日食べないと血液検査でアシドーシス→危険な証拠
たけし、タモリ☆芸能人の名前出し過ぎ
人工透析費用年700万円10年で7000万円 癌は3年で死亡多いから儲からず
老人ホーム→薬害、副作用 飯も出さないと批判される恐れ ケーキ、三食
65歳で大腿骨骨折→一日一食ですぐに治った
好転反応 断食生活 1月→貧血症状、2月1日中眠気、3月不安感、4月皮膚症状、5月体質改善(毒素が排出された好転反応)、…9月歯周病完治、10月睡眠時間短化を実感
同窓会で、他人の体形、白髪、性欲…の記述☆使いまわしエピソードばっかり
空腹を楽しむ 幸福感・腹が減るほど若返るイメージ
好転反応→断食2,3日→頭痛、めまい、吐き気…排毒(アシドーシス)酸性体質→その後、好転反応
復食の注意 断食事故 インスリン依存症の人要注意
若返り作用、ED、不妊症 ×食事療法を指導しない現代の不妊治療 徹夜で疲労困憊だが異常に性欲が昂進「疲れマ×」→身に覚えがあるはず
加熱食 酵素が熱破壊
血管の93%が毛細血管
ブッダ、モーゼ、キリスト、ピタゴラス、ミュージシャン、ハリウッドスターでベジタリアンでないスターを探すのは難しい
ピタゴラス、ミケランジェロ、ダヴィンチ、ガンジー、トルストイ、福山雅治、GACKT、木村多江、瀬戸内寂聴☆小食のイメージがない気がする!有名人を羅列したのが逆に胡散臭い!
現在医学 病気の症状→病気を治すための治癒反応 症状の一つ一つを病気とみなしている→風邪=発熱、咳、鼻水、下痢…それぞれを押さえるための薬で対処療法
年を取ったら薬から遠ざかる 老人は薬を飲むな→肝臓機能、腎臓機能 ×降圧剤、精神安定剤→〇薬毒デトックス
尿漏れ、尿漏れパッド→300億円以上の市場・男性客獲得へ 排尿障害
血液サラサラ→末梢循環回復、認知症脳の血流促進
排毒
癌(品物の山にやまいだれ)→食べすぎのこと -
小食のすすめ
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空腹感が長寿遺伝子をオンにする。
偉人、才人、みんな小食。 -
で、続きで読んでみた。
これって実証されているからね。
なかなか興味深いぞ。