- Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883301065
感想・レビュー・書評
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絵がかわいくて、ほっこり。動物たちが月に向かって積み重なっていく様子が、なんとなくブレーメンの音楽隊を思い出させた。小さなネズミに対するお月さまの油断。絵本が、読むというよりも感じ取るものであるならば、この絵本はとても優れていると思う。
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ラストにえーーー!
お月さまを食べたい動物VS逃げるお月さま。
お楽しみください。 -
似たような文章が何度の繰り返されるのが楽しい1冊。
たくさんの動物が出てくるのを見ているだけでワクワク。
そして月を食べてみよう、という発想が、届きそうで届かない月を不思議に思った、あの子供の頃の気持ちを思い出させてくれる。なので、子どもが読めば、ぼくも、わたしも、月を食べてみたい!と思わず言っちゃいそう。 -
2y4m
夏に半月を見て以来、お月様ブームの娘に。かわいいお話。 -
繰り返しが心地よい絵本でした。
最後のお魚のセリフもいいなと思います。 -
お月見の時期にぴったり。
お月さまを食べてみたくて動物たちがどんどん仲間を呼んでくる。
絵もかわいらしくて、お話もわくわくします。(5分半) -
2023.10.26 3-3
2023.9.21 1-1 -
2023年9月20日(水)朝学
1年B組
まだまだ暑いですが、9月はお月見ですね。
始める前に、「秋のものって、何があるかな?」と言うと、最初に「お月見!」と答えてくれました。
(発言したい子どもたち。そのあとも、どんどん手があがります。笑)
まあるいお月さまが出てくるお話を、1冊目に選びました。
動物が手を伸ばすとお月さまは逃げる、を繰り返していきます。
最後の部分(魚のセリフ)が1年生に通じるかな?と思っていましたが、一緒に聞いてくれていた先生が補足してくださいました。
みんなが笑ってくれて、よかったです。
(読み手:H)
素材を上手く使っていて、とっても素敵ですよね。お話も、東欧っぽくて好きです。
素材を上手く使っていて、とっても素敵ですよね。お話も、東欧っぽくて好きです。
題材に合ってますよね。
マイケル・グレイニエツって可愛い絵を描く人ですが、ニャンコが出てくる「こねこ9...
題材に合ってますよね。
マイケル・グレイニエツって可愛い絵を描く人ですが、ニャンコが出てくる「こねこ9ひきぐーぐーぐー」がシンプルで大好きです!