しゃっくりがいこつ

  • らんか社
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感想 : 154
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883301508

感想・レビュー・書評

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  • この結末には、読んでいた方も、聞いていた方も笑い出してしまいます。
     がいこつさんが 大真面目にいろいろな事に挑戦。
     そのアンバランスさや オバケとの友情も微笑ましい。
     珍しい方法でも何でもないこの方法が、 しゃっくりの一番の苦手(?)なんだなぁと納得です。
     国は違っても 基本は一緒なんですね。
     くっきりと描かれた絵と短い文で とっても簡潔。
     この絵本を読むと、にっこにこ顔になります。

  • 雨で桜が散りそうですw

    ってな事で、マージェリー・カイラー作、S・D・シンドラー 絵 の『しゃっくりがいこつ』

    大好きな絵本♪
    絵のタッチが大好き♥
    内容もポップで面白しくて良いw

  • 面白かった、
    骸骨が水を飲む 砂糖を飲む そして 胃袋がなくてさらさら落ちていくところが面白かった

  • しゃっくりが止まらないがいこつ は 想像するととてもおかしいのだけど、読み聞かせで読むには工夫が必要か。

    児童書専門店でのおはなし会、2歳から7歳でしゃっくりが大受け!
    しゃっくりがつらいのは本人だけで見てるほうはおかしい は 絵本でも同様らしい。

  • 0y6m
    まだ怖いという感覚がないのか、ガイコツをぺしぺしして見ていました。

    よくしゃっくりをしているので、しゃっくりしているときに読んでみた。
    同じとわかってはいないけれど、毎回楽しそうに見ていました。

  • おもしろかったです。
    がいこつはある日、起きたらしゃっくりが
    出ていました。
    しゃっくりはどうやって止めたらいいんでしょうか?
    息を止めてもむり。
    砂糖を食べてもむり。
    指で目玉を押さえてもむり。
    水を飲んでもむり。
    驚かしてもむりだった。
    がいこつは自分の顔に驚いてしゃっくりを止められた・・・
    と、いうストーリー。
    発想が凄いです。
    がいこつは自分自身が怖く感じられたんですね。

  • 1歳10ヶ月にはまだ難しいかな?とも思いましたが、ヒックヒックヒックの語感と、コミカルなガイコツの絵が気に入ったらしく何度も繰り返し読まされました。
    この絵本で、「しゃっくり」「かぼちゃちょうちん」を覚えました。

  • 6年生児童の思い出の読み聞かせ本。

    確かにおもしろかった。

    ハロウィンの時期に読みたい。

  • オバケが大きな声を出してもどうしてしゃっくりは止まらなかったのでしょうか。

    スプーンで砂糖を食べても全部落ちちゃうし、水を飲んでも逆立ちしてたので全部目からこぼれちゃいました。そこが面白かったです。

  • しゃっくりが止まらなくなったガイコツの苦労を描きます。ガイコツならではの怖さが、何となく笑いにつながる作品です。しゃっくりをうまく表現できるかが読み聞かせのポイントかも。

    【この本は、大阪市立図書館の図書展示「城東図書館「司書が読みきかせした おきにいりの絵本」展」で紹介されました。担当された司書さんのコメントをご紹介します。コメントは転載等が自由にできます(CC-BY4.0です)】

    展示リストへのURL
    https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jome33vr6-510#_510

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