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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883301515
作品紹介・あらすじ
きあらはおもちゃやさんのぞうさんがおきにいり。ようちえんのかえりにいつもみせのまどをのぞきます。「ほしいなあ、あのすてきなぞうさん。あんなおともだちがほしいなあ」するとおとうさんは…。
感想・レビュー・書評
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・この本は、子どもとお父さんが出てくるお話です。面白い所はお父さんが自分に、ペンキをぬるところです。びっくりしたところはお父さんが象になったことです。
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幼稚園の帰り道、きあらとお父さんは、おもちゃやさんに飾ってあるぞうさんを見るのが日課です。きあらは、ぞうさんが大好きなのです。
きあらにぞうさんをプレゼントしたいお父さんは、ある日大きな段ボールを手に入れます。
段ボールの中には「あなたもぞうになれる」という本、薬にクリーム・・・
いったいお父さんはどうやってぞうになる? そしてぞうになったお父さんは?
変身が、とっても原始的なんですよね。かっこよく一瞬で変身するわけではないところが可笑しい。
娘のために、あれやこれやと格闘するお父さんに、温かい気持ちになるはずです。
どこのお父さんも、子供のためなら、え~んやこら!なんでしょうね。
それにしても、ラストはお友達にライオンを欲しがるきあらちゃん・・・
先がどうなったのか、気になる~。 -
こどものことが大好きで喜ぶ顔がみたいと思ったら、お父さんがぞうさんに…
最後も笑えました
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