- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883301683
感想・レビュー・書評
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子どもの質問にこういう風に答えてあげないといけませんよね。
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写実的だけど人間味のあるかわいらしい表情の動物達と、とてもユニークな珍問答の沢山のった一冊です。
コンセプトとしてはきっとあるかもしれない、子供からの不思議な質問。それにまともに返すのではなく、関連している内容にもこだわらず、ちょっとずれた(ひねた?)答えが返ってくると、読んでるこっちが苦笑しちゃいます。だって、なんでシマウマがローラースケートをはかないかわかりますか…?ヒヅメの形が合わないから、ではないんですよ…?
この本の題名は「ねえパパ、~」ですが、ちゃんとママのシリーズ本もあるようなのでぜひ読んでみたいです。 -
子どもの「どうして?」にきちんとお父さんが答えていくお話。
ライオンはどうして髪をとかさない?オオカミどうして羊でうまとびしないの?というかわいい質問がでてきます。
少しシュールかも…。 -
どうも困った顔の動物が出てくる本が好きみたい…。
小さな女の子が「どうして?」と思ったことをパパにききます。
その質問へのパパの答えがとってもユーモラス。
「どうしてペンギンはプールで泳がないの?」
「どうしてオオカミはヒツジとうまとびしないの?」
「どうしてゾウはバレリーナにならないの?」
さてさて、パパは何と答えるのでしょう? -
いろ〜んな子どもの質問に、ていねいに、そして子どもの目線でこたえてくれるパパ。
えらいっ! -
かわいい絵と動物たちのコミカルさが大好きです。
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らぶりーな中にも、一箇所だけブラックユーモアあり。