日本のコピーベスト500

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  • 宣伝会議 (2011年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883352401

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日本のコピーベスト500の感想・レビュー・書評

  • 2011年発表。


    今現在活躍するトップクリエイター10名が、
    日本のコピーのベスト500を選出し解説した
    日本コピー史とも言える決定版的一冊。



    常々表現者でありたいと思ってる自分は
    スポーツでの肉体の表現や
    生き様の表現以外にも、

    『言葉』を使って
    いかに自分の思いを表すか、

    いかに読む者、
    聞く者に伝えていけるかが
    永遠の課題でもあります。
    (ブログやレビューを書く上でもそう)



    その意味でも
    商品の良さや世界観を
    簡潔な言葉で、
    一瞬にして伝える
    コピーという表現に昔から興味があるし、

    名コピーと呼ばれるものからは
    日本の世相や流行なども垣間見えて、

    ホント言葉の勉強にもなるんですよね。
    (特に言いたいことを短く的確に伝える
    お手本とも言えます)



    ☆『おいしい生活。』
    西武百貨店(糸井重里)


    ☆『想像力と数百円』
    新潮文庫(糸井重里)


    ☆『おしりだって、洗ってほしい。』
    TOTOウォシュレット(仲畑貴志)


    ☆『恋は、遠い日の花火ではない。』
    サントリーオールド(小野田隆雄)


    ☆『飲む時は、ただの人。』
    サントリーホワイト(眞木 準)


    ☆『恋が着せ、愛が脱がせる。』
    伊勢丹(眞木 準)


    ☆『君が好きだというかわりに
    シャッターを押した。』
    オリンパス(福田恭夫)


    ☆『ただ一度のものが、僕は好きだ。』
    キャノン販売(秋山 晶)



    などなど
    時に名コピーは
    人の心を動かし、
    商品を動かし、
    社会をも動かしていく。


    そもそも文章って
    難しく書くことは簡単だけど、
    分かりやすく書くことは難しい。


    「簡単なことは簡単に」

    「難しいことも簡単に」が、
    何かを伝えるときの基本だと自分は思っています。


    いかにして分かりやすく、
    インパクトを持って
    人に伝えるかの
    ヒントをくれる広告コピー。



    表現に携わる人
    必読ですよ(^O^)

  • コピーライターが選ぶ、日本の名コピーbest500。自分のお気に入りを探すもよし、その当時の社会や自分の生活に思いを馳せるもよし、自分の作品の参考にするもよし、いろんな楽しみ方ができる本です。

    いろんなコピーがあるけれど、やっぱり、グッとくるコピーっていうのは普遍的な短い言葉で人にいろんなことを考えさせる、そんなコピーなのだなと感じました。

  • 日本のコピーライター、CMプランナー、クリエイティブディレクターが選んだコピーベスト100。よいコピーを集めた…というよりも、こういう業種の人たち同士が、どういうコピーを「いい作品」と見ているかを知る本、と思ったほうがいいかも。というのが、上位のほとんどについて、一般市民の私がみたとき、「コピーは思い出せるが、商品が何だったか思い出せない」「そのコピーによって商品やブランドへの印象や認知度が変わったかといわれると、別にそうでもない」のです。それって、コピーとしていいのかな。商業としてのコピーではなく、アートとしてのコピーってことなのかな。次はクライアント編も作ってみてほしい。差異が知りたい。

  • 戦後60余年の日本の広告に登場したコピーの名作。懐かしいものも多々あり、面白く読んでいった。不思議なことに印象に残るコピーを読むと「その頃私はだいたい何歳でこんな事をしていたなあ」等鮮やかによみがえる。広告とはコピーライトとはすごいものだと感心させられる。まさに時代を映す鏡だ。

  • 小さな歴史と大きな社会が分かる本。

  • コピーもさることながら装丁がシンプルで好き
    サントリーと資生堂のコピーがつぼ

    「恋は、遠い日の花火ではない。」
    「ゆれる、まなざし」
    「ナイフで切ったように夏が終わる」
    「一瞬も一生も美しく」
    「遊撃手のように、僕は撮った」
    「キミが好きだと言うかわりに、シャッターを押した。」
    「少女は無口になった。夏の終わりだった。」
    「距離にためされて、ふたりは強くなる。」

  • コピーから時代背景が感じられ、さらに、思わずニヤリとしてしまう職人的な日本語の並べ方の巧さに読後の満足感が非常に高い本。

    日本語の素晴らしさにあらためて気づくと共に、物事を考える際に、俯瞰的な視点を持つことではじめて実体を掴むことが出来るということがよくわかる。

    良質なコピーをつくるためには、俯瞰的な視点と日本語の引き算の技が肝なんだろう。

    ん~、個人的に一歩引いた目線を持つことは
    課題だな~。

  • 2016/09/13:読了
     ベスト100までの解説が、それぞれのコピーラオターの個性がでてて、読み応えがあった。

  • ブックオフで。
    収録されてるコピーはさておき、構成と編集がなんかもうね。「広告コピーは時代の産物」と言いながら、作品のまともな背景説明もなく(制作年すら書いてない!!)、選者の自分語りがだらだらと。
    なんというか、内輪で楽しんでる"だけ"感が強い。それで「ビジネスでの発想のヒントに」とか言われても、あ゛あ゛ん!?(怒)となるしかない。いわゆるクリエイター的なヒトとかギョーカイとかにいい印象がないのは、こういうとこなんだろうな。

  • 一通り眺めただけでは、終われない。何度も、何度も、繰り返し意味を考えないといけないのだろう。

  • 日本のコピーの歴史が分かる一冊。コピーライターを目指す方はぜひ読むべき。ここから新たな発想が生まれるかもしれない。

  • 2011年までの広告コピーのベスト500
    どれも聞いたことがあるものばかりで懐かしいと思うものとか、自分より古いけれど聞いたことがあるものとかも結構あって面白かった。

    個人的にお酒のコピーとか好きなのが多いことがわかった。

  • 年表なんかを見るより、広告を見た方がその時代がわかる。
    その時代の息づかいがわかる。
    裏を返せば、その時代の空気感を切り取ってないコピー、広告は大したものではない。

    想像力と数百円。新潮文庫

    おしりだって、洗ってほしい。TOTO

    男は黙ってサッポロビール

    なにも足さない。なにも引かない。サントリーウイスキー山崎

    恋は、遠い日の花火ではない。サントリーオールド

    セブンイレブンいい気分。

    亭主元気で留守がいい。タンスにゴン

    美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりにうつります。富士フィルム、フジカラー

    カンビールの空き缶と破れた恋は、お近くの屑かごへ。サントリー缶ビール

    諸君。学校出たら、勉強しよう。日経新聞

    いつかは、クラウン。

    プール冷えてます。としまえん

    地図に残る仕事。大成建設

    きれいなおねえさんは、好きですか。松下電工

    そうだ京都、行こう。JR

    一瞬も一生も美しく 資生堂

    このろくでもない、すばらしき世界。BOSS

    ある日、日経は顔に出る。

    写メール ジェイフォン

    このままじゃ、私、可愛いだけだ。朝日新聞社

  • はっ、とするコピーやCMがある。
    あたまのどこかで気になっていて、この本を図書館で見かけたので借りてみた。

    日本を代表するコピーライター・CMプランナー・クリエイティブディレクターが選出した、日本の広告コピーベスト500本を掲載。
    ライター名・所属・対象商品と対象企業、解説、が併記されている。
    索引つき。

    すごいなぁ、ことばのちから。
    仕事で展示サインを作ったときに、素人ながらまさにコピー探しをしていて、その難しさを感じていた。
    読んでいると、あっこれ知ってる、という懐かしいものもあった。
    うまいこというなぁ、というのではなく、個人的に好きなものを以下にメモ。
    ・想像力と数百円
    ・何も足さない。
     何も引かない。
    ・ほんとうのウイスキーの味を
     ほんとうに知ってもらえるなら、
     ニッカは業界で一位にならなくても
     かまわない。
    ・聴いてごらん。見えてくるから。
    ・アホでもいいよ、元気なら
    ・やがて、いのちに変わるもの。
    ・道のさき 空のふもと

  • いろんな名コピーが手軽に見れます。
    解説とかグラフィックとか、できれば欲しいところです。

  • ★つぶやき大賞★キャッチコピーは奥が深い・・・!!

  • 少し愛して、ずっと愛して
    恋は遠い日の花火ではない
    食う、寝る、遊ぶ

  • 創作意欲がむくむくと湧くけど、端的に端的と思えば思うほどありきたりに近付いてしまうので、表現の粋というのは難しい。

  • 有名キャッチコピーをまとめ本。
    耳に馴染みすぎてコピーだということを忘れるぐらいのコピー、
    心に染みる読み物として感動させるコピー、
    色々なコピーが詰まってます。

    前半はコピーと賛辞、後半はコピー箇条書き。

    気になるコピーライターチェックに最適。
    このコピーいいな!と思うと、大体同じ人なのが面白い。

    ネットスラングのコピペって、コピーと存在が似通っているんだなと思った。

  • 2013年1月3日

    アートディレクション/えぐちりか
    デザイン/岡田高行

  • 表紙の装丁がいい。

  • とりあえず写経します

  • 少し愛して、なが~く愛して
    糸井重里 /サントリーレッド
    サントリーの帰りを待つ人は金麦へ引き継がれた。確かに夫婦の安定感がないですね。

  • コピーなんて当たり前すぎて、当たり前じゃなかった。

    糸井重里さんのコピーと改めて出会えました。
    いつの時代も言葉は生きてますね。
    (でも出来れば、若いうちにもっとコピーを知っておきたかった。。)

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戦後60年余年の「日本のコピーベスト」。

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