- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883353538
感想・レビュー・書評
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有名な広告やCMはこうやって出来ていたんだ!と勉強になった。「その場、その時」「時代、社会、人間」のことを考え抜いて答えを出す必要がある。
あの頃は良かったと思うのではなく、現状に寄り添い消費者がかけてほしい言葉は何か考える。それくらいに言葉を信じることが大事。難しいとは思うが、社会に新たな鐘を鳴らせるかもしれないと考えるとワクワクする!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
山本先生の文章のうまさ。
名コピーを堪能できる一冊です。 -
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「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」丸大食品1970
「ピッカピカの一年生」小学館1978
「想像力と数百円」新潮社1984
「恋は、遠い日の花火ではない。」サントリー1994
「みんながみんな英雄。」KDDI2015
広告がつくられた「その人/その場/その時」の「時代/社会/人間」を
クリエイティブライターが解きあかす
雑誌『宣伝会議』の連載を書籍化した読みごたえのある25編400ページ -
過去の名作を読みながら、時代、社会、人間の切り口で広告を読む。そうすることで、本質や時代が求めていることが見えてくる。