- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883354757
感想・レビュー・書評
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ターゲットは小学生から大人までと書籍紹介に記載があるが、大人が読んでも非常にわかり易く、また、楽しみながら、SDGsについて、学ぶことが出来る良い本だと思います。
日本の問題点と紐づけて、SDGsを理解することが出来、読了後の実際の行動・企業としての取組強化に繋がりやすいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
貸出状況はこちらから確認してください↓
https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00294360 -
国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11453182
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2021/02/07 読了@Kindle Unlimited
SDG’sを詳しく学ぼうと思い、まずはとっつきやすい子供向けの本から読んだ。
SDG’sとは何か、というところから
それを実現するための地域の取り組み、企業の取り組みなども記載されていた。
この本が目指す「SDG’s を自分ごとと捉えて考える」ことは十分できると思う。
私の地域でも、どのような取り組みをしているのか調べたくなった。 -
わかりやすくて、示唆に富んでいる本。この本を出発点に基礎知識だけでなく、新しい学びや関連性を創造することができる。SDGsについて知りたい人はとても良い本。
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今の日本の課題をあげ、その課題にSDGsのどの目標があてはまるのか、またその目標を達成するためには何を考えればよいのかが簡潔にわかりやすく書かれている。「考えてみよう」コーナーの問いは授業で使えると思う。
[NDC] 375
[情報入手先] Webサイト
[テーマ] 令和元年度第4回備前地区司書部会/SDGsの本 -
高学年以上(もちろん大人も)の子たちがSDGsを知り考えるための導入書。実際に今日本が抱えている課題が31挙げられており、まずは、その課題自体を知り、原因を考えるためのワークがついている。さらに自分たち一人一人がそれに対して何が出来るのかを、この本を通じて考えられたらベストと思う。
今後学校でSDGsを調べ学習する機会が増えていくんだろうな。 -
12.06.2019小学校高学年から使えそう。17のゴールの他に31の社会課題(日本が抱える問題)を設定し、身近な課題をどのように解決していくかを探求的に学習することができる。31の視点から具体に迫ることができる。
また、各企業のCSRも紹介されているので、アイデア探しやまとめ活動にも使えそう。