Android1.5プログラミングバイブル

著者 :
  • ソシム
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883376636

作品紹介・あらすじ

はじめてのAndroidアプリの作成、エミュレータとAndroid端末での実行とデバック、Android Marketによる配布など、プログラムの作成から実行までをていねいに解説。グラフィックス、タッチ入力、トラックボール、Googleマップ、カメラ、モーションセンサー、ホームスクリーン、ウィジェット、HTTP/ソケット通信、SQLiteをはじめとするサンプルプログラムを多数収録。

感想・レビュー・書評

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  • Androidアプリケーション開発の入門書としては適切かと。
    ただ、短期間でSDKのバージョンが上がり続けている状態なので、情報の鮮度がどうしても落ちてしまいます。
    入門書+ネットの情報をうまく活用したいですね。

  • 会社にあったAndroid開発本。

    幅広くAndroidの機能について取り上げているのが特徴。サンプルプログラムは最小限に留めているが、それでも多くのページを割いている。こいうのはダウンロードさせる方向にならないものか。残念な所だ。

    内容は悪くないと思うんだけど、すぐに試せないのとEclipseによる開発を意識していないAPIレベルでの解説で終始してしまっているのは残念。Android開発で9割はEclipseを活用するはずだ。それを意識しないのは得策とは思えない。

    バイブルと銘付けているがAndroid仕様の解説は殆ど見られなかった。名前負けしていると言ったら失礼だろうか。明らかにビギナー向けなんだがビギナーには向いていない。なんというか色々惜しい。

    著者のwebページは参考にさせてもらってます。どうもすいませんね、こんな書評で。

    http://www.saturn.dti.ne.jp/~npaka/android/index.html

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著者プロフィール

1999年、『JAVA PRESS』(技術評論社)にて、携帯アプリの開発方法の連載を開始。2001年、株式会社ドワンゴにて、世界初のJava搭載携帯電話「503i」のローンチタイトル『サムライロマネスク』の開発に携わる。以後、新端末の新機能を活用したアプリを作りつつ、技術書を書き続け、18年で40冊ほどに。現在はギリア株式会社にて、ヒトとAIの共生環境の実現を目指して、人工知能の研究開発に取り組んでいる。

「2023年 『OpenAI GPT-4/ChatGPT/LangChain 人工知能プログラミング実践入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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