書体を読む。―デザイナーのための「文字」の参考書

  • 50人登録
  • 3.67評価
    • (3)
    • (2)
    • (7)
    • (0)
    • (0)
  • 5レビュー
著者 : 七種泰史
  • ソシム (2009年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883376667

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
深澤 直人
佐藤雅彦
ウォルター・アイ...
久住 昌之
J・モーティマー...
有効な右矢印 無効な右矢印

書体を読む。―デザイナーのための「文字」の参考書の感想・レビュー・書評

  • 書体選びから文字組み、ロゴデザイン、オリジナルの文字づくりまで、キリギリス、流七をはじめする人気書体デザイナー七種泰史さんが「文字」を解き明かします。
    秀逸タイポグラフィ作品、デザイナーを紹介していて勉強になりました。
    ただ個人的には、もう少しつっこんだ内容を期待していました。

  • デザイナーのためというよりタイプデザイナーのための参考書かなあと思ったけれど、入門書というには微妙に説明が足りず、かといって中級者以上には物足りないのではないだろうかと感じる基礎的な内容で、ちょっとよくわからなかった。
    もう少し専門家による和文書体自体の解説を読みたかったのだが、内容の殆どがフォントの制作方法に割かれており、書体解説は明朝・ゴシック・楷書・教科書体・デザイン書体の5種類しか無かったのが残念だった。江戸文字とか教えて欲しかった。
    それでも5種類分の解説や、ロゴタイプについての解説、沢山のフォントが掲載されているという点が個人的には勉強になったので、星4寄りの3というところ。

  • キリギリス、はるひ学園などのタイプデザインで有名な七種氏による文字に関する本です。良いですね。タイポグラフィの本と言えば欧文書体を扱うものが多く、和文書体でも基本はモリサワ系か、もしくは実際の使用例に留まる書籍が多いです。しかし本作は、文字自体の本質的な特徴から実際のタイプデザインに至る過程まで簡単に紹介されており、本格的なタイプデザインとまではいかなくとも、ロゴデザインや文字組を考える上で参考になるような事柄が色々と書かれています。文章量はそこまで多くないのですぐ読めますが、ロゴ制作の度に何度も読み返してみると一層文字に関する認識が深まるのではないのかと思います。

  • オリジナルフォントを作る過程がおもしろい。

  • 「良い仕事とは人それぞれ違うと思うが、お金を掛ける仕事、タレントを使った仕事、ギャラが良い仕事という人もいるかもしれない。だが予算もない、納期もない、条件としてはよくない仕事こそ、想像力、デザイン力、造形力が必要になってくるように思う。素材を創る。ビジュアルを創る。文字を選ぶ。好んで悪い条件をする必要はないが、その時こそデザイナーの力量が試される仕事ではないだろうか。そしてその仕事にどれだけ自分が入り込めたかが、良い仕事の条件のように私は思う。」

全5件中 1 - 5件を表示

書体を読む。―デザイナーのための「文字」の参考書を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

書体を読む。―デザイナーのための「文字」の参考書を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

書体を読む。―デザイナーのための「文字」の参考書の作品紹介

書体選びから文字組み、ロゴデサイン、そしてオリジナルの文字づくりまで、「文字」のすべてがキッチリわかる、デザイナー必読の一冊。平野甲賀、奥村昭夫、味岡伸太郎、成澤正信らによる秀逸タイポグラフィ作品を多数掲載。

書体を読む。―デザイナーのための「文字」の参考書はこんな本です

ツイートする