- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883377305
作品紹介・あらすじ
テンプレートにちょっとしたPHPのコードを書き込んだり、データベースに直接アクセスしたりするだけで見違えるように使いやすくなります。さらにショートコードやウィジェットの開発、設定画面の作成などの便利なテクニックも紹介。そして、待望のプラグイン自作方法も解説。新しくなったWordPressバージョン3の隅から隅まで使いこなせる1冊がこれ。
感想・レビュー・書評
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PHPをまだ全く理解していない僕にとっては、まだ早いが面白そうな内容。
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題名にあるように、この本はWordpressのデザインのカスタマイズをすることが目的なのではなく、PHPを使ってWordpressの機能をカスタマイズする本と理解したほうがよいと思う。
当然、ほぼすべてにPHPの記述があるのでPHPの理解は求められるものであり、前半はPHPを使って、テンプレート、関数、データーベースにアクセスすることから、プラグインの開発を考える。
Wordpressのプログラマー的なカスタマイズをする人にとっては、かゆい所に手が届く良書だとは思う。 -
プラグインについて説明がある本がこれぐらいしかなかったので購入したつもりでしたが...
”わかりやすい”
サンキューです。大変わかりやすい -
私にはちょっと難しかった。
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他の方のレビューにもあるように、2冊目に最適。カスタマイズしたい具体的な内容が書かれており、「こういうことがしたい」をピンポイントで解説。サンプルがあるからわかりやすい。
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「PHPによるWordPressカスタマイズブック―2.8対応 テンプレートの改造からプラグインの作成まで」の新装版。
バージョンが3になってから変更された点(マルチブログが標準搭載になった等)などが追記されたもののようだ。
Wordpressをカスタマイズしたいと思う人には必携の1冊だと思う。
この1冊でカスタマイズに必要な知識は一通り手に入るかと思う。
ここでいうカスタマイズとはプラグインを追加インストールすることではない。
インストールするプラグインや、ウィジェットを自分で作ることをいう。
そのために必要な知識がこの本に載っている。
CODEXにも記載はあるのかもしれないが、
日本語に違和感を感じることが多々あるし、
個人的には印刷物でないと読む気がしない。 -
wordpressのデザインを変える方法が詳しく載っている。細かいところのデザイン変更の仕方が多いのでwordpress入門にもいいかもしれない。
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PHPを理解することで、WordPressをどんどん使いこなそうという本。
私にはちょっと高度すぎて、半分ぐらいしかわからなかったかもしれない。
これから勉強する題材として、利用頻度は高くなりそう。
プログラミングの色が濃い、まさにPHPの解説の本と言ってもいいと思う。
巻末に、ローカルへのテスト環境の構築について解説してある。 -
Wordpress関連の書籍の1冊目として読んでみたけど、具体的事例も多くてわかりやすいとは思った。けど、さすがに1冊目に読むにはちょっとハードルが高く感じた。
phpをある程度理解してから読むと格段にわかりやすい本になるだろうなと感じた。まさに「2冊目にうってつけな本」だと思う。 -
2冊目に読むWordpress本としてオススメ。より深く知りたい方へ。