WordPressデザインブック: WordPress3.x対応 ステップバイステップ形式でマスターできる
- ソシム (2011年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883377831
作品紹介・あらすじ
WordPressサイトを自由自在にカスタマイズ。すぐに使える各種テクニックを習得。ステップバイステップ形式でマスターできるDESIGN BOOK。
感想・レビュー・書評
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必要十分によくまとまっているのと、とにかく理解しやすい書方のワードプレス本
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本書の最初から最後まで、”TIPS”も含めて通してやってみました。(まあ、一部不要だと思ったところは省いたけど。Facebookへの自動投稿とか、Disqusを使ったコメントだとか)
だいぶ時間がかかった。20日以上ってとこかな。
この本をやることで、Wordpressがどのように動いているかが、以前よりはだいぶ判るようになったと思います。Wordpressもヤリ込めば深いのだろうけど、浅瀬で水遊びくらいは出来るようになったかな、と。
また、この本はCSSの本ではないですが、それなりの量のCSSなりHTMLなりを自分で打ち込んでいったため、この本をやりきる頃にはだいぶ手に馴染んだ感じがある。
どういう1行を入れると、どういう変化をするか…それがイメージできるようになってきた、かな。
なので、サイトの簡単なアレンジだったら容易に出来るようになりました。
ただ、初版から数年経ってしまっているので、本の通りにやっても出来ない部分がちょこちょこ出てきます。
そんなときは、グーグル先生に聞きました。
まだまだお薦めできる書籍です。 -
タイトルのとおり、WordPressで構築されたブログの記事やメニュー構成などのカスタマイズ方法が書かれている。
読者層としては、WordPress初心者から中級者あたりを想定しているものと思われる内容。
おすすめ記事や人気記事、関連記事の表示方法など、いくつかのプラグインを用いた方法が紹介されている。他の人のブログで見かけるあの機能を載せたい、という要望をある程度網羅しているのではと感じた。
後半ではソーシャルサービスとの連携方法も紹介されているため、各種SNSを利用しているが、連携方法がよくわからないという人にも良さそう。
ブログテーマのカスタマイズをする際に手元に置いておきたい一冊。 -
プログラミングやモックアップ初心者がWordpressの仕組みを理解し独自Wordpressテーマを製作するまでこの本一冊で行うことができたので、とても参考になったし、Wordpressに足を踏み入れたいって人にはお勧め。
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前本となるWordPressレッスンブックの後に読むと良い感じ。
章によってパーツテンプレートの修正・使い分けが多いので、
先に記述した内容をいちいち見直すところがやや面倒だった。
300ページ近くあるけど、大体1週間あれば完読できる程度の内容でした。 -
これ一冊で、自分の思うサイトが100%の理解を持って作りあげられるかといったらそうじゃない。
あくまで参考に!程度に持っていると、
ネット上で見つけた似たような情報と照らし合わせながら理解を深めていきやすい。 -
やっと、ひと通り実践できた。まずは入門編という感じで、ここからカスタマイズするのはちとめんどくさそう。
とびとびでやりながらだったので、最初のほうでやったこと忘れてるし…。
これから本格的に自分のwordpressサイト作る!頑張る!
なのでこれからこの本は、テンプレートとか機能を把握して見直すのに使っていこうかな。