- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883377930
作品紹介・あらすじ
「2つの秘訣」がビジネスの成功を開く。本当に自分にあった仕事が見つかるSNSが日本にも。「つながり」をビジネスに繋げれば、チャンスも広がる。「プロフィール」と「ネットワークの質」が成功の鍵。リンクトインがビジネスを変える。
感想・レビュー・書評
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ビジネス専門のSNSとして、特に米国で浸透しているLinkedin。しかし、Facebookやmixiあるいはtwitterを経験した人が、Linkedinを始めると戸惑うはずです。個人情報を登録する点に於いては他のSNSと同じですが、情報を投稿しても、殆どリアクションが期待出来ないのです。
本書はシンプルだけど、利用価値が分かりにくいLinkedinについて解説しています。システムの操作方法ではなく、ビジネス視点からポイントを伝授しているのが特徴です。
実際、わたしは本書に書かれた示唆の一部を実践した結果、新たなお仕事を受注しました。そして、より賢い使い方をすれば、本書のタイトルにある「仕事革命」とまでは、いかないまでも、「仕事カイゼン」程度の効果はあるのでないかと感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
分かりやすいし、いい本でした。
でもこの本を読む人は「ソーシャルメディアってなんですか?」とは言わないだろうから、
(1)ビジネスパーソンにとっての具体的な使い方
(2)企業にとっての具体的な使い方(ページ含む)
に絞って書いていったほうが良かったんじゃないかと思うな。-
同感。後半(ビジネス活用)の主張は仮説としては分かるが実績も示されず具体的でないので流し読みになった。同感。後半(ビジネス活用)の主張は仮説としては分かるが実績も示されず具体的でないので流し読みになった。2013/02/02
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2012年に出版された本書。これから来る!とされていたが、10年経った2023年の今も日本ではあまりLinkedInがビジネスのチャンスを作ってるようには思えない。
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樺澤先生の本を今、読みあさっているところです。精神科医の先生なのに、ソーシャルメディアについての著書が何冊もあるというところが興味深いです。
この本を読んで、10年前の本なのに、まだあれから日本は変わらないな、と残念に感じました。
この10年日本は停滞したまま。どうやって、これを打ち破るのか、自分が打ち破ることができればと準備中です。 -
リンクトインってどんなものかな、と知りたく購入。
結局私の仕事には今のところ必要ない、という結論。
・経営コンサルタント
・既存の仕事は既存の人脈で広がっている
・新しい人脈・新しいコンタクトは自社WEBサイトの検索対応で可能かも。
今後、自分の個性を売りこむとしたら、必要なのかも。とりあえず今は手放す。 -
読みやすい。
Linkedin活用についてようやくピンとくるようになった。
どちらかというとライフハック的で啓蒙的な本だ。
Linkedinに関する日本語の本の選択肢が少ないが、ツールのhow toより、こういう概念や活用に関する内容で正解だった。
あと誤字脱字が目立つ。 -
ほぼ参考にならない。