小さな会社の新米サーバー/インフラ担当者のためのLinuxの常識

著者 :
  • ソシム
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本棚登録 : 82
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883379422

感想・レビュー・書評

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  • 見た目、タイトルとは裏腹(軽いビジネス書っぽい)に、最低限のことがまとまっていてよかった。サーバ文脈でLinuxの勉強を始める最初の一冊目に良さそう。

  • サーバーやネットワークに関しての知識を得るには良い本だった。

  • 昔読んでたけど、業務で使うようになるので改めて読了。
    一般的なサーバーの概要、仕組みから体系的に説明してあるので
    サーバー管理者とかじゃなくてもウェブサービスの運用に携わる人間なら必読かな、とも思った。

  • Linuxの基本についてかなり丁寧に解説してある。Linuxとは何か?といった事から仕事でどのように使うのか?といった事まで分かりやすく説明している。インターネットに関するコマンドの説明もあるが、誰でも理解できるように書かれてある。サーバーやセキュリティの側面からのLinuxについて書かれた本だが、普段Linuxを使わない人でも、この本は読んでみる価値はあると思う。逆に、Linux経験者は別に読まなくてもいいと思う。

  • Linuxの基本だけでなく、インフラにまつわる部分にも触れられていて、広く知ることができる。最低限のコマンドの使い方や、トラブルシュートもあり、これからLinuxに触れる人や、久しぶりにLinuxに触る人には向いてる良書。

著者プロフィール

リナックスアカデミー主任講師。LPIC研究会代表。Linux・ネットワーク・プログラミングの幅広い知識を基に、初心者にもわかりやすい授業や教材開発を行っている。『Linux教科書 LPICレベル1』(翔泳社)、『徹底攻略 LPI問題集 Level2 対応』 (インプレス)、『CentOS徹底入門』 (翔泳社)など著書多数。

「2021年 『軽量Alpine LinuxによるDockerコンテナ構築術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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