自然栽培ひとすじに

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著者 : 木村秋則
  • 創森社 (2007年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883402038

自然栽培ひとすじにの感想・レビュー・書評

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  • ひとすじに続けることで、様々な方と繋がり広がっていく。

  • 内容の半分くらいがりんご栽培の模索
    (そこからの土づくり、自然栽培の捉え方は、野菜作りにも共通で繋がる)

    半分の半分くらいが米作り(大規模農業で実践できるポイントもあり)

    残りが野菜づくりを種類別に端的に述べる

    といった流れ。

    福岡正信さんから影響を受けて出発しつつも、より実践的なノウハウ。著作の中の、北海道で自然栽培を実践している生産者の言葉「木村さんのやり方は合理的だったので納得がいきました。よく自然農法というと、ややこしい精神的な話が出てくることが多いのですが、木村さんの場合はそれがない。養分が足りなくなったらマメ科植物で補給というふうに土壌の物資収支もはっきりしている。これは誰でもできる農業だと思いました」

    誰でもできるとはいえ、りんご栽培の苦労に9年の歳月を費やし、山のドングリの木に野生の土の力を感じ取り、やっと花がついた春の喜びの様子には胸が熱くなりました。

    実践のために具体的にどういった時期になぜその作業が必要かということが順序立てて書かれています。
    カラーでもないのですが、一般の栽培雑誌などよりも、頭に入ってきやすいのはなぜだろう。
    (多分、一般のもののほうが一見情報は多そうで、手には取りやすい。)


    以前、私の住んでいる地方で木村さんに習って自然栽培をされている方にお話を伺いました。
    膨大な情報を一気に(炎天下で足がフラフラするくらい^^;)話していただいた割には、やはり不思議と忘れず頭に染み込みました。

    やはり自然の作用を汲み取るというのは、基本がシンプルで理にかなっているものだからでしょうか。

  • 参考になる。

  • 自然栽培の具体的方法にも刺激を受けたが、筆者が苦労した10年間のエピソードが心を打つ。桃栗3年・・・というが、無肥料、無農薬りんごを栽培するには死線を彷徨う苦労が10年続いた。

  • 図書館で借りて読了。「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんが、30年にわたって試行錯誤、実践してきた無農薬・無肥料の自然栽培について、その理念、方法論を語っている。前半は「奇跡の~」や「リンゴが教えてくれたこと」で語られた内容とかぶっているが、後半のリンゴやコメ、野菜の自然栽培の実践的な手法が簡潔ながら具体的に述べられている。自然栽培に賛同して実際に取り組んでいる農家や自然栽培作物の普及に関わる流通業、自然栽培のメカニズムを解明しようとする研究者も紹介されている。ページ数が少なく、すぐ読み終えられる。

  • 奇跡のリンゴの著者木村秋則氏の著作
    奇跡のりんごが感動的だった分、読み物のおもしろさは少ない。
    自然栽培法が具体的に書かれているので、専門書と読み物の中間位の本である。

  • 自然農の実践書。

    自分なりに手引書として使用している。

    なぜその方法か、ということも説明されており、
    納得をしながら自然農に取り掛かれると思う。

  • 未読

  • ある環境緑化ベンチャー企業社長と知り合う機会がありまして、その社長が関わられたリンゴの自然栽培という困難なことを実現された木村氏がつづった苦闘の記録です。まさに壮絶な人生ですが、希望、そして信念を絶対に諦めずに日々工夫することが、無謀だと思えることを可能にするのだと改めて感じました。自然と対話すること。僕たちが普段見過ごしていることを深く考えさせてくれます。

  • うまく言えないのがすっごくくやしいけど、皆に白い目で見られても我が道を進んだ木村さんに脱帽!そして感動!(涙)

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