心の風景

著者 : 野呂希一 荒井和生

• 青菁社 (2001年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[cherry00さんの感想 · 2019年10月17日]

心が洗われる風景が多かった。気のせいかな、北海道とか京都とかの写真が多かった気がする。
灯台の写真のページ、靄のかかったトンネルから列車が出てくる風景が印象的だった。

[mizuさんの感想 · 2011年3月30日]

昔ながらの懐かしく暖かい風景ですが、どれも出版された当時の写真だそうです。
写真がとにかく綺麗で、いつまでも残っていて欲しい風景ばかりです。

[ぴよさんの感想 · 2005年7月28日]

見たことがないのに懐かしく感じる風景があるのは何故でしょう。自分が日本人であることを実感させられました。

著者プロフィール

1948年生まれ、北海道函館在住。印刷会社、デザイン研究室を経て、月刊誌やカレンダーの取材などで日本各地、津々浦々、四季折々の自然風景を撮影。日本風景写真協会指導会員。
主な出版物は「色いろの風景」(世界文化社)。「言葉や色の風景」全10巻、「季節のことば・春 夏 秋 冬」全4巻、「さんずい・きへん・くさかんむり」全3巻、「さくら」「旬の景色」「トラピスチヌ修道院」「ナチュラリスティック・ガーデン」(いずれも青菁社)など多数。

「2022年 『季節の記憶色』 で使われていた紹介文から引用しています。」