猫だって鼻提灯くらいできるもん。

著者 :
  • 青菁社
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本棚登録 : 25
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883503018

作品紹介・あらすじ

餌も猫じゃらしも使わずに捉えた、超自然体な猫たち。見ていると思わずニヤけてしまうほど可愛すぎる猫の写真集。

感想・レビュー・書評

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  • 表紙のタイトルと写真からインパクトがあり、魅力的です。
    ペット猫とはまた違った、野良猫ならではの表情、しぐさがなんともいえない味わい。
    猫じゃらし等を使わないで、とらえた一瞬はまるで人間のようなものもあり、親しみ深い。
    かわいいだけでない野良猫の「ニャン生」があるのだな、と。
    逞しくも自由な彼らの毎日の生活…想像が膨らみます。

    写真に添えられた著者のコメントが、またクスッと笑えて温かいのも魅力。

    岩合光昭さんのファンの方はお好きなテイストではないでしょうか。

  • 2014.12.28読了
    めっこい

  • 「ねこ休み」展で購入した本。
    写真は楽しいわ、コメントはどんぴしゃだわ、
    とっても猫好きな写真集です。

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著者プロフィール

1972年生まれ。京都出身。猫たちのポートレートを写す気持ちで撮影を続けている(「にゃんぽとれ」=「猫のポートレート」がテーマ)。写真集(「猫だって鼻提灯くらいできるもん。」、「気ままに猫だもん。」、「島ねこぽん」(青菁社)等)、カレンダー、写真展、執筆(カメラ雑誌、ムック本、Webなど)多数。地上波猫動画コーナーレギュラー経験あり。

「2022年 『気まま猫(セイセイシャカレンダー2023)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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