廃墟憂愁: メランコリックな永遠。 (トーキングヘッズ叢書 第 25)
- アトリエサード (2005年12月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883750733
感想・レビュー・書評
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ベクシンスキー! ピラネージ! デシデリオ!
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魅惑の廃墟の世界。絵も写真も素敵ですし、読み応えもあります。
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軍艦島、九龍城をはじめ、かつて人が住んでいた、記憶の断片が、荒廃してゆく様は一種の懐古主義を孕んでいる。その精神はゴス、さらには『AKIRA』『ブレードランナー』等の閉塞した遠未来都市の情景になる。
そのメランコリックな部分が廃墟の魅力である。
それが詰まった一冊。 -
作場氏のインタビュー目当てにバックナンバーお取り寄せ^ ^
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