とじるさんの感想
2011年4月1日
たまらん
1945年宮崎県生まれ。1970年に平凡パンチでデビュー。山田風太郎の角川文庫版忍法帖シリーズの表紙画家としてエロスと残虐性が同居する風太郎忍法帖世界を闊達に描き、鮮烈な印象を与えた。70年代のアングラ時代を象徴する画家の一人である。現代の浮世絵ともいわれるその画風は海外にも熱狂的なファンが多く、アメリカ、フランスなどで幾度も個展が開かれている。 「2014年 『夢覘 佐伯俊男画集』 で使われていた紹介文から引用しています。」