チョコレート・デリンジャー

著者 :
  • 青林工藝舎
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883792573

感想・レビュー・書評

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  • ふと思い立って復刻版を購入……と言っても、まったくの初読。
    レミントン・デリンジャーを所持する(←おいおい)
    少女私立探偵チョコレート・サンデーちゃんと関係者が織りなす
    不条理ギャグ漫画。
    あとがきで作者自身が「意味判らん」と叫んでいるのが一番笑えた。
    個人的には、
    もうちょっと筋が通った(?)『スクラップ学園』の方が好み。

  • 不条理ギャグ。
    わかりにくいことはなく他の吾妻作品に比べるとよりエンターテイメントで質量的に厚く読み応えバツグン。
    女の子が可愛いだけでなく、毎回すごくファッショナブルに施されている洋服にも注目!

  • ヒロインのチョコレートがひたすらかわいいだけで、こういうギャグマンガはよくわかんないです

  • 不条理ギャグ。
    チョコちゃんより三蔵さんの方がキャラが立っています。
    砂苦刑事が羨ましくもあり、可哀想でもあり。

  • このデリンジャーはいくらでも弾が出てくる。しかし刑事さんにしか当たらない。

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著者プロフィール

漫画家。1950年、北海道生まれ。1970年代に『ふたりと5人』『やけくそ天使』などで人気作家に。その後、不条理漫画や自費出版の同人誌「シベール」でおたくの教祖的存在になるも、80年代末から失踪やアルコール依存症を繰り返す。その体験記『失踪日記』で、日本漫画家協会大賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞、日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞、話題に。

「2015年 『文庫 逃亡日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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