- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883810086
感想・レビュー・書評
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期待しているほどではなかった。読みやすいのは事実だが、途中途中に入る登場キャラではない人間の立場から見た文章が世界観を壊している。物語の途中でそういう風に書く必要はあったのだろうか<アユはもう一つのあなた〜>のようなことが書いてあるのも読者ウケを狙っているように見える。ただ、義之のその後は気になる内容だった。
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この本が話題だった当時に読んでみた。
確かに泣ける話だけど、普通の小説よりも表現がチープでどこか不満足。
この人ってありがちな泣ける話を書くのが好きだね。 -
某深夜ドラマで見て結構面白かったので買いました。
4部に分れてるんだけど、全て繋がってるのでそれなりに読めます。
援助交際って今はすたれてしまったものが題材です。 -
二度と読むか、アホウ!
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泣いた。すっごい、悲しくなる。HIVに感染して亡くなっちゃうなんて結末が悲しすぎる。
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話題の本ですね!とゅぅワケで読んでみました。う〜ん、まぁ?なか?感動しました。ちょっと話が極端すぎる気もするけど、一途の愛はやっぱイイですょね☆☆そこに打たれる人が多ぃんじゃなぃカナ?確か映画化されたょね?!ちょっと見てみたぃかも☆
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初めて読んだ携帯小説。
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この本自体はそこまで面白かったわけじゃないんだけど、僕が活字の本を読むきっかけになった本ということでココに載せておきます。
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このシリーズは「泣ける」と評判でしたが、私は涙を零しませんでした。
やはり、人それぞれ、感じ方が違いますね。
わたしは文章が浅すぎると思いました。特に大きな感動の波も感じませんでしたし…
携帯で時間つぶしのために無料で読むならまだしも、自腹で購入してまで読むようなものじゃないと思いました。
(あくまでも私個人の感想・意見で、出版者や作者さんをけなしたわけじゃありません)
アユはヒロユキの手術代を作る為に売りをするがエイズを発症し亡くなる。その後、手術をしたヒロユキはホストになる。ホストの世界、裏の世界で色々なことを知る。ヒロユキはアユの親友のレイナの娘アユに会う。レイナは親友の名前を娘に付けていた。アユは目が見えない。お金を稼ぐために、家を出て行った。…アユは親戚の家に預けられるが、事故に遭い死んでしまう。死に際にはヒロユキがいた。ヒロユキはレイラに伝えるために、レイラを探しに行く。しかし、出会ったレイラは精神がやられていてボロボロの状態だった。 -
正直、図書館で借りて良かった。もう少しで買うところだったよ。この人の詩集は結構好きだったのに・・・。
表現力は無いけど、第1部はまだ良い話だった。けど第2部読んでから第3部以降は読んでない。登場人物が死ねば感動・涙に繋がると思ってるのかなぁ。そういうもんでも無いだろうと思うけど。