- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883810154
感想・レビュー・書評
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「Deep Love」シリーズ最後の特別版。都会の片隅で3匹の子犬が生まれた。その中の一匹、パオに起こるさまざまな出来事。第一部に登場したパオがアユと出会うまでのもう一つの物語。
命って人間だけがおもいわけではないのだなぁ・・・
とか感じています♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想を書いてネタバレするコトを嫌うのでまずは「読む」ことをひたすら薦めます。
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アユに拾われたパオ・・・拾われる前のパオの物語がこの本を読んで明らかになる!!なぜパオの舌は切られてないのか・・・パオには兄弟が2匹いた、しかし2匹とも人間の手によって殺された・・・。
今の時代いらなくなった犬や猫そして動物は殺されていく・・・。年々増加しているのは事実!!この本を読んで皆の生き物に対する考えが少しでも変わってくれること願います!! -
捨てられた子犬(犬)がどのような道を歩むのかが分かる一冊。とても心が痛くなった。。4冊のなかで1番泣いたかも・・!?
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一匹の犬と、その周りの日本の社会についてすっごくリアルに描写されてます。。。
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Deep Loveシリーズを読んだのはこれが初めてだったけれど、号泣でした。パオの強さとやさしい心に感動したよ。