もっと、生きたい…

著者 :
  • スターツ出版
2.79
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本棚登録 : 543
感想 : 146
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883810321

作品紹介・あらすじ

ケータイで連載されサイトアクセス3000万件を記録したものの、あまりの過激さに書籍化不可能とされ4年間封印されていた問題作。Deep Loveを超える感動の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 歴史の記録。

  •  私が高校生の頃、クラスだったか部活だったかの中での面白かったという口コミで買ってみた本。
     表紙の綺麗なデザイン、多く売れているというポップ、感動のストーリーという点から楽しみに手にとったのですが、読みづらさが少しありました。
     で、読み進めているうちに挿絵のページがあったのですが、これがなかなかグロテスクでホラーで恐ろしい。挿絵ページの隣ページの文章を読むのが本当につらかったほどです。
     で、さらに進めると、また恐ろしい挿絵、まさかと思い、普段はネタバレとか嫌でやらないのですが、パラパラとめくっていってみると、やはり挿絵が恐ろしくグロテスクなものばかりだったのです。しばらく本を閉じて呆然としていました。
     その後、結局最読むことができませんでした。ホラー小説などもまぁいくつか読んでいますが、時間が無いとか紛失したとかでなく、怖いし途中で読むことを諦めたのはこれが唯一でしょうか。かなり序盤で心を折られました。
     もう、だいぶ前の作品なので情報も知れ渡っているかもしれませんが、ホラー・グロテスクな絵が苦手な人は開いてはいけません。
     私にあわたなかった、というだけかもしれませんが、表紙、題名、ポップ、帯などから開いて内容がこれは騙された気分です。そのあたりはもっと配慮というか、苦手な方が多いジャンルでそれを隠すのはどうかと思いました。
     ただ内容に関しては、星1をと思いましたが、肝心の文章をほぼ読んでないも同然なので、評価なしにしておきます。
     同じように痛い目にあってトラウマになってしまうような人が1人でも減りますように。

  • おもっ

  • グロい...でも物語のラストは純粋に切ない。

    読み始めてラストにたどり着くまで本書のタイトル「もっと、生きたい...」の意味がわからず、どちらかと言えば挿絵のグロさにばかが目立ったが、最後はある意味で切なすぎる愛の物語。


    説明
    内容(「BOOK」データベースより)
    ケータイで連載されサイトアクセス3000万件を記録したものの、あまりの過激さに書籍化不可能とされ4年間封印されていた問題作。Deep Loveを超える感動の物語。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    Yoshi
    ケータイ小説の生みの親といわれ、その感性と惹きつける力は、鬼才とまで呼ばれる。今までの書籍の常識を根本から壊し、これまで本を読まない人たちからも絶大な支持を獲得。処女作Deep Loveは書籍250万部、コミック100万部を突破。映画化、ドラマ化もされ、「Deep Love現象」とまでいわれた。今、最も注目される作家の一人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • おすすめされて読みました。表現や挿絵はグロテスクですが、文章は簡単なのでサラサラと読めます。内容は浅く、物語の展開は都合がよ過ぎて、あんまり面白く感じませんでした。

  • 生徒が読んでいるということで、読んだ本。
    グロい画像等が載っていたのが印象的。

  • エグいね。挿絵が。

  • ジャンルとしてはホラー。作家はケータイ小説の生みの親。
    過激だな〜。

  • 悲しいお話なんですけど・・・

    描写が生々しくて、き、気持ち悪かった。慣れてないなぁ、こういうの。

  • 駄作。

  • これは単行本ですが、とても感動した一冊(;ω;)
    挿絵がとてつもなくグロイので注意が必要です!!ダメな方は見ない方が良いくらいのレベル←

    でも、あんなにグロイ内容なのに最後は感動します。賛否両論かもしれませんが、私はやたら感動して涙しました。
    最期の「愛をインストール」という言葉もとても綺麗です。

    グロイの大丈夫な方かつ、携帯小説でもよいという方にはおススメですww

  • すっかり忘れていましたが、向学のために流行の携帯小説なるものを知っておくべく、新刊で出ていた頃に読みました。本を読んで壁に投げつけたくなったのはこれが初めてです。これを感動するとか言っている人は、一体これまでどういう生活を送ってきたんですかね?本を一切読んだことがないんでしょうか。また、グロいとか怖いとか言っている人は、ホラーやミステリを一切読んだことがないんでしょうかね?全然グロくも怖くもないです。なぜなら、残酷な描写は確かにあるけれど、文章が下手すぎてそれが一切心に響かないから。とにかく、話の構成も人物描写も場面の描き方もすべてが素人としか思えないレベル。携帯で読んでいる分にはいいのかもしれませんが、活字にして紙に印刷して読むような内容ではありません。人気のあるブログのほうがよほど完成度が高い。唯一いいのは装丁だけですかね。☆は一つもつけたくないです。この人の本は当時、他にも読みましたがこれがいちばん酷い出来だったと記憶していますので、代表として記録しておきます。もうブームも去りましたが、間違えて読んでしまわないように感想を残します。本当は本棚に加えたくないくらいです。

  • 挿絵などや表現がグロいです。
    でも最後まで読むといいお話です

  • グロイ。とにかくグロイ、けど最後は感動。
    挿絵がどう見ても怖すぎ

  • 詠んだのかなり前なんですが、すごく怖かったのを覚えています。
    特に、挿絵で叫びました。

  • 最後に読み終わってから残ったものは、作者が伝えたかったものは何となくわかったし、作品自体にはすごくひきつけられるものはあったが、途中の描写や挿絵があまりに過激で、ちょっと引いてしまうところもあった。怖い、気持ち悪いが、先が気になるという感じで、これまでにあまり読んだことのない作品だった。
    自分にはちょっと刺激が強すぎたように思う。。。

  • 内容思い出せないけど不愉快になる。すごい逆にすごい。置くの迷ったけど記念カキコ

  • 前に中学生のころ流行ったときにも読んだ作品。
    この小説はとにかく痛かった。そして怖い。夜に一人では読めない。
    非現実的だが、最後にはタイトルとの意味がわかって切なくもなった。この作者さんの話は感動ものが多い。

  • Deep Love で有名になったYoshiの小説。
    結構グロい。
    話は難しいけどけっこうおもしろい。

  • 結構グロテスクな本である。
    最初は意味があまりわからなかったけどだんだんわかってきて最後は伝えたいことがちゃんとわかった。
    挿絵はほんとにグロかった。

  • だんだん怖くなってきて最後まで読めんかった。
    現実ではあsりえないと思った。

  • 最初は怖かったけど、最後はとても感動しました。

  • はっきり言って、非常に腹立たしい作品でした。

    他の方々が言われているように、文章が非常に稚拙で
    描写も深みがなく、展開にも無理がありすぎます。

    それに彼の小説は性的な表現や暴力的で気持ちの悪い表現が
    多く、それに頼りすぎているような感じもあります。

    それを『本をあまり読まない人のため』とは
    馬鹿にしすぎではと思います。

    普段本を読まない人でも本格的な小説は読めます。

  • この本は最初はかなり怖いところがたくさんあって
    嫌でしたが、読んでいくうちに奥が深くて最後はとても感動しました。
    間に絵が入っていてその絵がとてもグロくて怖かったです。
    何度読んでも面白い本です。

  • ぶらすりのほん!
    えぐいきもちわるい

  • 絵が衝撃的だった

  • 絵が印象的すぎて、感動も何もなっかた・・・。
    残念。

  • 本の中に書いてある絵が気持ち悪かった。

  • これは携帯小説が本になった作品です。この作品は挿絵などが使われているのですが、とにかくこれが…グロいんですよね。最初この作品を読んだのは中学生のときだったのでその当時はめちゃくちゃ怖かったです。
    そしてこの作品は改めて命の大切や人間としての大切さなどが読んでいてすごくわかることができました。これを読んで生まれてきたことに感謝したいと思うような作品でした。

  • ケータイ小説の生みの親といわれ、その感性と惹きつける力は、鬼才とまで呼ばれる。今までの書籍の常識を根本から壊し、これまで本を読まない人たちからも絶大な支持を獲得。処女作Deep Loveは書籍250万部、コミック100万部を突破。映画化、ドラマ化もされ、「Deep Love現象」とまでいわれた。今、最も注目される作家の一人である



    愛だね。
    愛♪

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著者プロフィール

MySOUL8 Yoga School Founder&Director
4年に渡るアメリカ留学中にヨガと出会い、ナンシー・ギルコフ師との出逢いによってヨガを伝える決意をする。経営学修士課程(MBA) を修め帰国。2006年に名古屋に「MySOUL8 YogaSchool」を開校。アシュタンガ・ヴィンヤサヨガ、ヴィパッサナー瞑想、陰ヨガの実践・指導を重ねながら、ヨガフェスタ横浜、Organic Life、True Nature、YOGA LIFE名古屋などのヨガイベントやワークショップにて活躍中。自身のブログ『あるヨギの独り言』は多くのヨガ実践者に「読むヨガ」として好評である。

「2019年 『ハタ照らすヨーガ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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