天使がくれたもの

著者 :
  • スターツ出版
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本棚登録 : 559
感想 : 151
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883810383

感想・レビュー・書評

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  • 携帯小説として一世を風靡した小説。

    内容的には携帯小説としてはありふれたもの(厳密にはむしろその下敷きになったものというべきかもしれないけど)で、特筆すべき点はなく。
    人物が無駄にごちゃごちゃ出てきてわかりにくかった。

  • 高校生の時に読みました。
    泣ける。切ない。
    ぜひ「君がくれたもの」も読んでもらいたいです。

  • 最後の展開にはびっくりでした。
    最後がちょー泣ける!!

  • お互い好きだけど素直になりきれずすれ違ってばかりの舞とカグ。素直になってカグに気持を伝えようと決心した舞だけど…
    カグが舞の家に向かう途中に事故にあってしまう。

  • 読みやすく、読書しない方にもオススメな本だとは思います。

    本当に読みやすかったです。
    途中ドキドキする場面もありましたから、一気に読めました。

    「実話」とあって、それぞれの登場人物の
    感情の動きが肌で感じられると思います。

    主人公の痛いような切なさが伝わってきました。

  • この本は映画化され、とても感動作でした。ちょっと不良っぽい男の子と普通の女子高生の純愛で、お互い思い合いながらもすれ違うばかりの舞とカグだったが、長い時間を経てようやく結ばれました。これは、作者の実話小説だそうですが、ホントにそうなのかと疑うぐらいすごい小説でした。

  • はじめて読んだ
    ケータイ小説。
    はやってたね

  • 何回も別れたりつきあったりしていた。
    私が実際こんあんことがあったら無理だと思った。

  • 天使がくれたものは携帯小説から始まりまいた。そしてこの本は実話です。
    彼氏、彼女が何回も付き合ったり別れたりなどすれ違うお話です。
    内容は、こんな事があっていいのか?と本当に思いまいた。
    自分だったら絶対辛くて乗り越えられないと思いまいた。
    自分の気持ちを素直に伝えることはとても難しいことですが、
    もっと自分に素直になり、素直な気持ちで相手に接することが大切なんだなと思いました。
    まだ読んでいない方にはぜひ読んでいただきたいです。

  • この本を読んで、意地を張って自分の気持ちに正直にならない主人公にすごく苛立ちました。
    お互い気持すれ違ってばかりで、すごく切なかったです。
    そんな中友達が支えてくれたり、アドバイスしてくれたり、羨ましい友達関係だなと思いました。
    やっと相手に素直になろうと思ったら、相手が死んでしまって、結局気持ちを伝えられず終わってしまいました。
    私が主人公だったら悔みまくりだと思いました。意地を張っても何にもいいことないなと改めて思いました。
    伝えたい相手がそばにいる間にしっかり気持ちを伝えて、後悔のない人生を送りたいと思いました。

著者プロフィール

chaco
夫と、愛犬1匹・愛猫2匹の2人と3匹で一戸建てに暮らしている。平日は雑貨店で働き、不定期で自宅の1階に趣味の雑貨店をオープン。2022年10月より夫婦ユニット「uwanosora factory」として音楽活動を開始。お気に入りのインテリアや日々の暮らしをInstagramで発信している。

「2023年 『暮らしを楽しむ 部屋づくりとインテリアの見本帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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