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- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883814350
作品紹介・あらすじ
幼い頃に誘拐された経験がある奈月は、幼なじみの健太郎と共に、大学で物理学を専攻している研究生。ある日、研究室に愁夜と名乗る助手が現れた。初対面のはずなのに、奈月はなぜか愁夜に見覚えがある気がしてならない。それを境に、奈月の周辺で不可解な出来事が続いていく…。連日見る"悪夢"、あるはずのない"記憶"。さらに、戸惑う奈月を愁夜が妖しく誘惑する。やがて、奈月と愁夜の間で複雑に絡み合う、時空を超えたあまりにも切ない"運命"の関係が明らかに-!
感想・レビュー・書評
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悪い感じの年上キャラと幼なじみを守り続ける御曹司との三角関係にミステリーがからんでわかりやすいエンタメ。
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ドラマを観たので読んでみた作品。もとはWeb上のものらしくドラマ化するにあたって書籍化したみたい。ドラマを先に観てしまったのでドラマみたいにもっと科学的でミステリアスなのかと思いきやあまりそうでもなく…正直ドラマでのGacktのイメージやらが印象的すぎて原作よりドラマかなと思ってしまったけど…まぁみんな幸せになれたようで何より。
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