気がつけば愛でした (ベリーズ文庫)

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著者 : 佐倉ミズキ
  • スターツ出版 (2014年2月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883818150

気がつけば愛でした (ベリーズ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • Berry's Cafeに掲載されている時から好きな作品でした。
    ストーリー構成や、登場人物の人間関係は、目新しさはないけど。
    何より好きなのは、主人公の静奈が職業柄もあるけど、クルマの運転をすること。
    助手席専門の主人公が多い中、珍しくて、些細なことに好感を持っています。

  • 再読。社長秘書の静奈が、飲んで酔っ払って翌朝目覚めたら、ずっと苦手だと思って避けていたイケメンで仕事もできる男・高柳律が隣にいた…ことから始まるオフィスラブ。律の出生の秘密や元カノ出現、会社絡みの事件と出てくるものの、後味も悪くなく、わくわくドキドキしながら、さらっとすっきりと読了。元カノも静奈に牽制したり、会社通しの立場を利用したりと足掻きはするけれど、引き際も綺麗で好感。会社絡みの事件も、いい具合に解決まで、きちんと描かれていたので、中途半端な感じがなくて良かった。ただ、気になったのはヒロインの描かれ方。嫌みもなくいい子だし、社長秘書なので、それなりに仕事もできる女性だと思われるのだけど、律と元カノのことが気になっておこる仕事の失敗は、大事にならなかったとはいえ大きな失敗過ぎて、ただの恋愛体質女子な印象を受けるし、お酒で失敗して始まってる割りに、いくら嫌なことがあった後とはいえ、気を付けるように忠告されていた男性と、二人きりでお酒を飲んで酔っ払って、ホテルまで…の流れは、物語上必要だと言えど、学習能力のない女性とも思えなくもなく、その辺を気にしなければ好感が持てるヒロインです。女好きだけどできる社長と男性秘書のスピンオフ読みたい(笑)

  • 全体の感想としては、ただのオフィスラブストーリーなだけでなく、ヒロインが社長秘書という事もあり企業の経営に関わる陰謀エピソードも盛り込まれていて面白かったです。
    Amazonや読書メーターでの評価が良かったので期待して読み始めたのですが、残念ながら自分には合いませんでした。
    ヒロインの土下座で始まる導入部分はインパクトがあり、序盤も勢いがあって面白かっただけに非常に残念です。

    以下、辛口感想になりますのでご注意下さい。

    タイトルが何かを彷彿とさせて気になっていたのですが、懐メロか演歌にありそうなタイトルだと気付いてスッキリしました(笑)。
    クールで意地悪なツンなヒーローが、終盤ではヒロインにデレて甘くなっているのがどんぴしゃに自分好みでしたが、社長秘書という責任ある立場のヒロインが恋愛事に気を取られて仕事が手に付かなくなるという一番苦手なパターンで、序盤では苦手なヒーローにも礼儀正しく謝罪したりしていて、かなり好印象を持っていただけに残念でした。
    社内では仕事と恋愛の公私は、はっきりと区別して欲しかったです。
    他作品ではヒーローの事を考えて身を引く選択をするヒロインが健気に思えて泣きながら読んだりするのですが、今作では全く涙は出ずむしろ冷めた目で淡々と読み進めていました。
    ヒーローの事を一から百迄考えて彼の為の最善を選んだというより、単にヒロインの勝手な独りよがりの考えを押し付けてるだけに見えました。
    とにかくヒロインが軽率というか恋愛脳に支配された精神が弱過ぎて、ホテルに連れ込まれて襲われ掛けたというのに全く同情出来ませんでした。
    社会人三年目でここ迄浅慮なヒロインも珍しいと思いました。

    時折、ヒーロー視点に切り替わる構成も自分好みだったのですが、ラブストーリーだからといってヒロインが恋愛脳過ぎるのも物語の足を引っ張るのだと思いました。

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気がつけば愛でした (ベリーズ文庫)の作品紹介

秘書課で働く静奈は、ある朝、目が覚めると知らない部屋にいた。そこは営業部のエース・律の家。飲み会で酔いつぶれた静奈を仕方なく泊めてくれたらしい。イケメンの律は女子社員に人気だが、静奈はちょっと苦手。三年前、仕事で失敗してひとり泣いていた静奈に冷たい言葉を浴びせたのだ。そんな彼から「昨日のお礼」にと突然キスをされてしまう。さらに、律と仕事をすることになり…?

気がつけば愛でした (ベリーズ文庫)はこんな本です

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