グラフィックマクロ経済学 (グラフィック経済学 2)

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  • 新世社
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883840366

感想・レビュー・書評

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  • 僕が学部1年の時、宮川先生の基礎マクロ経済学の授業で指定されたマクロ経済学のテキスト。

    宮川先生の研究の好みからだと思いますが、経済成長論(長期)→AD-AS分析(中期)→IS-LM分析(短期)という順番で紹介されているユニークなレイアウトです(通常は、この逆の順序の教科書が多い)。そんなわけで、結構好き嫌いがわかれると思います。

    現在は、滝澤美帆先生を共著者に加え、新たに第2版を出版している模様。

著者プロフィール

1956年生まれ。学習院大学教授。東京大学経済学部卒業。一橋大学博士(経済学)。専門はマクロ経済学、国際マクロ経済学、日本経済論。著書に『日本経済の生産性革新』(日本経済新聞社)、『長期停滞の経済学』(東京大学出版会)、『インタンジブルズ・エコノミー――無形資産投資と日本の生産性向上』(共編、東京大学出版会)などがある。

「2018年 『生産性とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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