さようなら、と君は手を振った (Holly NOVELS)

著者 :
  • スコラマガジン(蒼竜社)
3.89
  • (64)
  • (71)
  • (56)
  • (11)
  • (3)
本棚登録 : 490
感想 : 33
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883863525

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • きたよきたよいたいのきたよ!!

  • 心底、帯があってよかったと思った。

  • ロクデナシのリーマン×従弟

    浮ついたロクデナシが従弟に再会し、傲慢に弄び、
    大切な事に気づいた時はすでに遅く、振られて
    捨てられるというまことに自業自得なお話ですが、
    そこから改心した元ロクデナシの純情が従弟視点で
    楽しめます。


  • ergoのコミックで初読み。すばらしく攻がムカつき受もケナゲでありつつ全て見透かしてるっぽくてドキドキします。ergoの最終巻を読んだ後になるけどすごく楽しみです。

全33件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

高知県生まれ。1995年「眠る兎」でデビュー。不器用でもどかしい恋愛感情を生々しくかつ鮮やかに描き、ボーイズラブ小説界で不動の人気を持つ。『箱の中』と続編『檻の外』は刊行時、「ダ・ヴィンチ」誌上にてボーイズラブ界の芥川賞作品と評され、話題となった。ほかの著書に『秘密』『さようなら、と君は手を振った』『月に笑う』『ラブセメタリー』『罪の名前』など多数。

「2022年 『コゴロシムラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木原音瀬の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×