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みんなの感想・レビュー・書評
歪んだのを読みたい時にはオススメ。
文章がすごいので読み応えはかなりあるけど、痛いのとか重いのが欲しい時だけにしたほうがいい。二段組で量も多い。
だらだらと重い話でした
オジサマがなかなか素直じゃなくて、死にたがり。
「死のうかと思って」と言われて、放っておけないのが主人公の河瀬。
一時は殺したいとまで思ってた相手のことを好きになる、いとおしいと思うまでの流れがとても自然で、私は木原作品のそういうところがすごいなぁと毎回思います。
久々の木原作品でした。リアルがストレス多くて痛い目に合っていると、木原作品からは自然と遠ざかってしまいます。積ん読が溜まりに溜まっていたので一番上にあったこの本を読みました。
おお、上司受け。(爺い受けとはあえて言わない。だって私から見ればお兄さんだし…。(苦笑))
木原作品にしてはソフトでしたね。それなりに幸福感に溢れたラストですし。振り回されつつのめり込んで行く攻め君の心情の変化が面白かったです。受けおじさまの壊れようは微笑ましく、巣に篭る小動物な様に萌えました。そんな彼に、ほっとけネェよ!と構いたがる攻め君がまたカワユク見えて楽しく読みました。
面白かった。
木原先生の作品は「男同士の恋愛小説」というより人を愛するとはなにか、というもっと根本的な人間愛にあたる部分を書いていることが多く、それが癖になる。
木原先生の他の作品に比べて痛さは少ない。暗さ、もやもや感は人それぞれだろうが個人的には比較的軽く感じた。
読了感は悪くない。ただ二人の今後が気になる。
この本はほんとにBLである必要がない。後半エロシーンが入るまで普通に人間ドラマとして楽しんでた。
死にたい人間を止めるのってほんとに出来ないことなんだと思う。身近にそういう人がいないし、想像に難しいものだけど、柴岡の絶望と死への願望、欲望への貪欲さとかなんとなく理解が出来る気がした。そういう話を書ける木原さんはほんとに凄いと思う。
死にたがり受と平凡な攻。
社内事情がリアルでさすが、と思わされます。
タグの「読むたびに味わいが変わる」に納得。
初読だと「死にたがり…うんざり」くらいの感じでしたが、
受の心情を想像したりしながら読むと違うのかもですよね。
それにしても受のどうしようもなさがほんとうに
むかつくくらいにどうしようもなくてリアルです。
何度目かの再読。極めて物騒な帯の煽りですが(「殺してくれないか…あとは、海でも山でも適当に捨てればいい」)、中身は割といつもの木原テイストです。
「NOW HERE」が、オヤジの年齢とスペックに目を瞑ればコメディテイストの王道のラブストーリーだったのに対し、こちらは顔はいいが中身がアレなおっさんなので、攻は終始振り回されて苛々していて真っ黒ドロドロです。
でも読後感は悪くないので、同著作「情熱の温度」が大丈夫ならチャレンジしてみてください。
50近いのに魔性すぎる受け。
攻めの方に感情移入していたせいか自分まで翻弄されました。笑
精神的にちょっと辛いのでナーバスなときはつらいけど読み返しても面白い。
攻めの普通っぽいところがいいです。
50歳弱の親父受け。しかも、全くといっていいほどラブっとしていない非常にハードルの高い作品でした。
1ページ1ページを捲るのがあんなに重く感じられた小説はなかなかないと思います…。やっと読破。読むのに1週間と半分かかってしまった(;ω;)
木原節、というか精神・心といった方面に語りかけられる作品でした。
レビューにも書かれているように、自殺願望のあるおっさんと、元部下の青年のお話。初っ端からおっさんの襲い受けで後の展開にヒヤヒヤさせられたものですが、夢中になるほどのめり込んでしまう…。
前に読んだ木原作品がCOLDシリーズでした。そこから考えると、また違った方面からずっしり来る感じかな。
確かに重く、暗い話かもしれないが、どこか自分の私生活とも共通する点が見られる。良く言えばお人よし、悪く言えば悪者にはなりたくない…そんな青年と自分は近いなぁと感じました。
年明けには少々重かったけれど、いい作品です。
大好きな日高さんの挿絵もとても良かった^^
まず、オヤジ受けでハードルが高い作品なのですが、
それよりも全体的に話が重くて重くて…。
読んでいて心がダークになる作品でした。
人間のエゴとか、汚い部分から目を逸らしませんね・・・。後半のたたみかけが凄かった。続き(ないと分かっていても)が欲しくなります。
なぜこんなに目を背けたくなることを凝視していかなければならないのか・・・。
木原さんって、興味深い作家さんだと改めて思いました。
正直、ここで終わるか…!?というところで終わっています。
これからの二人がどうなるのかはっきりしないままぶっつりと…今までもそういうお話はあったので続きを期待してはいけないと分かりつつ、その後がどうなったのか気になって仕方ありません。
二段組みでページも多いですが、木原さんの本はテンポが良いのと読みだすと次が次がと気になるので一日もかからず読み終えてしまいました。
NOWHEREとはまた違うオヤジ受ですが、白髪の描写を除くとあんまりオヤジっぽくないかも…?
木原節炸裂な作品でございました。
重くて、逃げ場もなくて、追い詰められる一方なのに、
何故か一気に読ませられてしまう木原テクニックに嵌ってしまいました。

心底『WELL』を読んだ後にこれ読まなくて良かったと思います。
そうじゃないと、この暗闇ループの衝撃に耐えられなかった。
そこはかとなくダークな展開で、ちょっと読むのが途中耐えられなく
なり、完...





