吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.5 (Holly NOVELS)

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著者 : 木原音瀬
制作 : 下村 富美 
  • 蒼竜社 (2011年10月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883863808

吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.5 (Holly NOVELS)の感想・レビュー・書評

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  • 再読、シリーズ第5弾。アメリカ編が完結です。今まで起こった事件が繋がって一つになっていく… いろんな意味で成長を遂げたアルがちょっと頼もしく見えました。本当にちょっとだけですがw 後半は暁の過去の番外編。なんていうか、辛くて痛い… 特に施設の園長の“嘘"には読んでるこちらも苦しくなってくる。きっと、絶対、暁はイングリットに会いに行ってないんだろうな… 早くこの続きが読みたいです!! 先生お願いします!

  • 本編と番外編(暁の幼少期)。
    アル、今までよりも吸血鬼らしくなって日本に帰国する。暁に依存するばかりの状態から、支えあう、対等に付き合うことに目覚める。
    暁の幼少期は家庭内暴力等を経て、蝙蝠と遊ぶことが唯一の癒しになっている様を描く。

  • 本編は100Pくらいでそんなに進まないんだけど、暁の過去編がすごかった。面白いじゃなくすごいという表現で、内容のコノハライズムを感じて下さい。
    精神的に来るので仕事の前に読むのはオススメしません。

  • 未完だから・・と取っておいたのだけど読んでしまったw
    本編は1/3くらいで残りが暁の過去の話。
    辛い話だけど読んでて面白かった。
    木原作品はレビュー読んだだけでビビって
    他の作品は読んだ事がないのですが読んでみようかな・・。
    ライトそうなのからチャレンジしたい。

  • 暁の過去がう~~ん納得できるようなできないような
    物語に必要な解説の話

  • 暁の過去話のインパクトにBLとか吹き飛びました。きつい…重い…!
    このシリーズはハッピーエンドで締めて欲しいなとしんみり。
    アルは帰還早過ぎやしないかと思ったけど、まあ短い間に色々あったからいいのかな。でも描写の印象に比べて成長があまり感じられないのがどうにも不思議。

  • 暁の子供時代の笑顔が可愛くて可愛くて!それだけにその後の展開に胸が潰れる思いでした。このシリーズは比較的痛い描写がなかったと思いますが、ここへ来て…酷いよ木原さん(oTヘT)o
    暴力を振るっていた叔父さんは悪だけど、最後庇えなかった叔母さんや温厚な施設の園長などは悪とも善とも言い難い。そんな大人達の顔色や胸の内を伺いながら成長して来た暁の過去に涙が出ます。もう暁の幸せを願わずにはいられません!それにはやっぱりアルの純粋無垢な愛情で暁の凍った心を溶かして欲しい。
    次巻の二人が待ち切れない〜暁もアルも好き過ぎて困る!そしてキエフも^_^

  • ほとんど暁の過去編で本編は3分の1ぐらい。
    木原さんだからある程度は覚悟してたけど、やっぱり…というかなんというか。
    たたみかけるような裏切りの中でイングリットのあったかさが泣ける。

  • 度重なる発売延期に、期待と落胆を幾度も繰り返して漸く手にした5巻。
    いそいそと読み始めて、あっというまに本編終了。



    え…………? こんだけ?



    と思った読者が一体日本全国にどれだけいたことやら(笑)
    そんな絶望を余所に読み始めた暁の過去編に、心の隅で「こんだけ?」と落胆した自分を殴ってやりたくなりました。
    このタイミングでこの話を投入してくる木原さんに、なんかもう仰け反りそうになる。
    木原さんは登場人物を掘り下げて書くことに長けてますが、その心理描写は秀逸。
    人間の汚い部分、思わず目を逸らしてしまいがちな汚れを、見ないことになんて出来るかとばかりに書き綴ってます。

    それゆえに深みや愛着を増してゆくキャラクターに読者は引きずり込まれてゆくのだなー……と。
    次巻を読めるのは一体いつになるやら……と不安を感じつつ、待ちわびてます。

  • 何度も発売延期してやっと出たと思ったら本編が番外編の1/2の分量ってことに驚きました(笑)。

    本編はアメリカに置いて行かれたアルが心身共に少し成長した話。
    アル自体は嫌いじゃないけれど、いくらなんでも子供っぽすぎないかと思っていたので早々に精神的自立を志してくれて良かったです。

    今回のメインは番外編ですが、読み始めた時の本編の短さへの不満が吹き飛んでしまいました。
    潔癖とも言えるくらい純粋な暁と善人でも悪人でもない人達。
    過去があるからこそ今の暁がいるという当たり前の話ですが、暁というキャラクターの骨格を見たようなそんな気持ちになりました。

    次巻で決着は付くのかというより、次はいつ出るのかということが気になります。

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吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.5 (Holly NOVELS)の作品紹介

暁にアメリカに置いていかれたアルは、蝙蝠に変化するため一人では日本に帰れない。キエフに冷凍蝙蝠にして送ってくれるよう頼むが、「暁は受け取らない」と断られてしまう。悲しみに暮れながら、アルは暁の友人パットのエンバーミング施設を手伝い、暮らしはじめる。キエフとの同居にも慣れてきた頃、一人の男がアルを訪ねてきて…。長編番外編を同時収録。高塚暁の過去が明らかに。

吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.5 (Holly NOVELS)のKindle版

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