海外ブラックロード -危険度倍増版-

著者 :
  • 彩図社
3.19
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本棚登録 : 103
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883923366

作品紹介・あらすじ

旅は本来、危険なもの。カッパライ・ネオナチ・タカリ・強盗・テロ・差別・刑務所…他の旅行記では読めない「危ない」話、満載。

感想・レビュー・書評

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  • 何だこの著者。内容ウンヌン以前に言葉の端々から女性蔑視が甚だしいので不愉快になって読む気が失せた。トリカゴ放送でゲスト出演してたの楽しく聴いてたので、こんな人だったのかと知ってガッカリ!!

  • これを読んで世界は危険だらけなんだなと思いました。 

    日本はなんて平和なんだ。。。 

    あとがきに旅を恐がらないでほしい的な事が書いてましたが、 

    そりゃ~無理だ! 

    ここまで恐怖心をあおっておいてそれはね、、、 

    でも世界は広いんだと感じさせてくれる一冊でした

  • とても刺激的で楽しまれているようだが、
    自分はそこまではいいやって感じ。

    短い人生色々誰でも危険なこともあるけど、この作者はちょっと濃すぎるよう。早死にしそうで心配。

    海外では特に日本で味わうのと違う恐さがある地域もあるっていうのは本当にその通りだと思う。
    日本でも場合によってはとんでもないところもあるけど・・・

    好奇心を満たしてくれるのには充分な一冊。
    海外渡航前にちょっと楽しみながら読めば、気も引き締まって丁度いいかも。

  • 話のネタとしてはおもしろいけど。。。
    ただの武勇伝?
    こうゆう日本人はいやだ。
    あと、もっと校正入れて読みやすくしてくれ。
    とても読みにくい。

  • まぁ、普通に旅していれば全く問題ないかと。授業の暇つぶしと思って購入したが、不規則信号論の時間中に読み終わってしまった。かのネコ西氏も一瞬で読み終わっていたようである。

  • 「うぁ、こんな世界があったのね」というような感じです。ブラックロード、知りたいけど経験はしたくない。そんなわがままな人におすすめな一冊です。安心してください、私もわがままです。これを読めば思う。例え戦場でなくとも、旅行に行く時は現地情報を十分調べてから行動しようと。

  • 著者が自ら経験した、海外の危ない地域での見聞録。

    一つひとつの章が細切れで、箇条書きに近い短い紹介にとどまっている。
    ふーんと読み飛ばして、書棚にしまった。

  • 散漫。前に読んだ、ヨハネスブルク、ナミビアなどをとりあげた「アフリカ・ブラックロード」が読み応えあって興味深かったので、手にとったのだけど、こちらは、箇条書きをつらねたような素っ気なさ、味気なさ。アメリカで過去の不法滞在をネタに獄中に入れられたことやイスラエルでいかに差別され、ひどい目にあったかの一節は記述が厚かったがそれ以外はどうにも薄い。

  • 海外の黒い部分が満載。
    面白かったwww
    まあ、行かない・・・行けないけれど。

  • 海外の危険な町の紹介。
    恐いと言うより、ぞくっとする町も。

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著者プロフィール

1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。90ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』『世界「誰も行かない場所」だけ紀行』『未承認国家に行ってきた』『おそロシアに行ってきた』(いずれも小社)などがある。

哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。

「2023年 『ウクライナに行ってきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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