スロウなアジア

著者 :
  • 彩図社
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本棚登録 : 41
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883923694

感想・レビュー・書評

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  • タイに行くって決めてた。でもなんでタイじゃなきゃ、しかも今ではなきゃいけないの?って最近自問自答してたけど1ページ目で解決した!

    テキトーに選んだのに、やっぱ読むべき時だから選んだんだろうな〜

  • どこ行こう、アジア?
    と思ってなんとなく借りて
    行き先決める参考程度に眺めるだけのつもりが
    読み入ってしまった。

    タイ、カンボジア、ベトナム、インド、、、
    うー、行きたい。
    フリーライターって、いいなあ。うらやまし。

  • タイでひたすら共感した。一人で旅にでないと見えないことはいっぱいあった。アジアを旅したことがある人はいい。けど、旅にでたくなる本ではなかった。

  • たくさんの写真が気に入った。

    アジア各地のさまざまな人間の表情、姿からその土地の方々の様子がとてもよくわかる。

    いつしか忘れてしまった自然への畏敬の念、無邪気な子どもの満面の笑み、ひたむきにその瞬間瞬間を精一杯生きる姿がつづられている。

    またアジアの旅をしたくなった。。。。

  • タイ、ラオス、ミャンマー、インドネシア、インド、ネパール、ミャンマー、中国、ベトナム、カンボジアの写真と文章が少々。

  • 表紙にひとめぼれ。
    写真と少しの文でアジア旅行にいったつもり。

  • 危険です。読んだら今すぐにでも旅立ちたくなる。
    そうそう、こういう感じ。この感覚。女性だからか共感できる部分が多い。<br>
    2007/04/23読了

  • 在るのはとうめいなやさしさと、たんたんとすぎていく日々だけ。

  • インドにはまり、東南アジアを放浪する女性の本。女性ならではの優しい文です。

  • 無性にアジアのごちゃごちゃした町が恋しくなる。
    インドがとても印象的だった。
    行かなければ、と思ってしまう。

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著者プロフィール

東京都出身。インドに通い続けるフリーライター。著書に「スロウなアジア」「ぎゅぎゅっとインド」(以上、彩図社刊)、「タイの屋台ゴハン」(ピエ・ブックス刊)がある。
旅とパンのスロウな日々 http://sdays.exblog.jp/

「2012年 『インド・アフター・インド 境界線の往来』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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