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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883925179
作品紹介・あらすじ
スマート、かっこいい、上品質、先進的企業など常に肯定的に評価されてきたソニー。
アメリカナイズされた超世界企業。
そんなソニーに、いま最大の危機が訪れている。
ソニーショック!2万人の大リストラ!
連続黒字決算のソニーに忍び寄る危機の真相!
・魅力的な商品が生まれなくなったソニーの土壌。
・出井会長ばかりが目立つけれど、社長って誰だったけ?
・ITにとり憑かれているうちに、肝心の電気製品は最悪の危機!
・ソニースピリッツは消えてしまったのか?
・手作り製品クオリアって何?
・トップも認める年を取ってしまったソニー!
感想・レビュー・書評
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2003年発刊で、少しずつ技術のソニーが崩壊し始めてくる様を描いている。企業は寿命が30年というが、エレキの技術者の創業から、だんだんと変わってくる様はある意味、世の中の常である、仕方のないものかと感じてしまった。
2012年のソニーの社長が交代せざるえなくなったことも含めて、歴史を振り返る意味ではよいかもしれない。 -
神話というがそもそも実体があったのかどうか。だから低落というが最初からただの幻想、バブルだったのでは?
ウォークマン、ビデオ、DVD、PC、テレビの全てにおいて負けている。何でも勝ってない。
情けない会社だ。周りにソニーの商品なんて何もないことに気がついた。 -
ソニーの内実がなんとなくわかります。
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