- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883925643
作品紹介・あらすじ
世界の文豪・33人の仰天エピソードが満載!
愛読者はこの本をキッカケに、ますます作家のことが好きになるでしょう。また、「名前しか知らない」という人も、思わず彼らの残した作品に、触れてみたくなること請け合い!
感想・レビュー・書評
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夏目漱石の「I Love You」の訳。日本人なら愛してるとストレートには言わない、で「月が綺麗ですね」と意訳せよ! というのには、感銘を受けた。他も色々と面白かった。
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きっと文豪と呼ばれる人達は聖人君子みたいな人に違いない!
そういった固定観念をぶっ壊します。
でもより身近に感じられて作品を読んで見たくなる。そういった本。 -
著者の豊富な知識や読書量は半端なものじゃない。
だからこそ都市伝説のような話を取り扱って欲しくなかったし、語り口も軽くなって欲しくなかった。
一度に多くの作家の人生に、少しでも触れることができたのは良かった(どんな話にせよ) -
内容よりも、著書の読書量に感心しました。
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小学生、中学生の時、先生がこんな話を沢山してくれていたらきっと文学史を好きになっていたんんだろうなぁ〜
他に仕事出来なかったから、社会に適応できなかったから作家。
作家へのハードルが少し下がった気がします(笑)
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漱石のI love you
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自分が好きな偉人伝集。読書が好きな自分としてはとても呼んでて面白かったです。でも、知っている内容も多かったのが残念ですね。
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作家も変な人が多いんだなぁ……って変な人しかいないんじゃないか!?
なんて思ってしまう本です。