図解裏社会のカラクリ

著者 : 丸山佑介

• 彩図社 (2007年11月5日発売)

作品紹介・あらすじ

ヤクザ、ドラッグ、金、風俗、地下ギャンブル、非合法ビジネス…深いベールにつつまれた裏社会の秘密を、図解で解き明かす！
収録項目：ヤクザの組織図、組事務所ウォッチング、刺青の入れ方、指の落とし方、拳銃の密輸経路、資金洗浄の方法、トバシの携帯の作り方、人間の臓器の値段、スーパーコピーの流通経路、生活保護の不正受給、歌舞伎町マル秘情報、手本引きの遊び方、ドラッグの末端価格一覧、ジョイントの巻き方、ちょんの間見取り図、三行広告の読み方…など裏社会の秘密に迫る70の図解を収録！

感想・レビュー・書評

[korunさんの感想 · 2014年11月23日]

4〜5

[ucym100さんの感想 · 2012年3月30日]

日雇い労働者の宿泊施設が粗末　やどをひっくりかえして　どや街
拘置所　逃亡、証拠隠滅の防止　差し入れ自由　保釈金ででれる　裁判が確定すると戻る　死刑囚は拘置所
刑務所　懲役刑や禁固刑

[hase62さんの感想 · 2010年5月18日]

著者の方が一生懸命裏社会のことを調べて本にしたもので、読みやすくてよく出来ていると思います。例えば違法な薬の種類や、効果、入手難易度など載せたり、普通に生きているだけでは知られない情報が沢山載っていたので面白かったです。すらっと読めるので、興味ある人はどうぞ・・・

[樹燐さんの感想 · 2009年12月22日]

ネタ本(´ω｀)リアル本棚所在。

こういうのは読みやすいのが一番。

[岡田緑さんの感想 · 2009年5月12日]

字数少ないです。こういう類のものは読みやすいに限る。

[fjk1192さんの感想 · 2009年3月23日]

あまり知られていない業種がどう成り立っているかがわかります。

著者プロフィール

1977年生まれ。ノンフィクションライター。
大学院まで考古学を専攻するが、まともに食っていける世界ではないと、研究者コースから離脱。日雇い派遣や測量会社、出版社勤務を経て現在に至る。
取材・執筆分野は猟奇殺人、裏社会、都市伝説、古代遺跡の盗掘や遺物の贋作など多岐に渡る。
著書に『図解　裏社会のカラクリ』『裏社会の歩き方』（ともに小社刊）がある。
趣味はトレジャーハンティングと総合格闘技。

「2010年 『裏社会の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」