笑う英会話―参考書や英会話本に載っている

  • 彩図社
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本棚登録 : 308
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883926985

作品紹介・あらすじ

どこで使うんだ、こんな英語!?

英語の参考書や辞書、ハウツー本に載る例文集。
一見何の変哲もない文章ばかりと思いきや、そこには珠玉の“迷文”の数々が潜んでいた!
さあ、Let's speak funny English!!

感想・レビュー・書評

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  • 英語の例文で面白いものを集めている。

  • どういう例文だ、な英会話文。

    何かこの名前の人達に恨みでも? と
    聞きたくなるようなものばかり。
    読んでいる分には面白いですが
    これを真面目に勉強するとなると…。
    確かに、これどこで使うの? な例文でした。

  • 4時間目不思議な英会話が一番笑いました
    参考文献一覧の書籍は、私が持っていないものばかりでした

  • ■ 1704.
    <読破期間>
    2017/1/15

  • 参考書や英会話の本に載っている変な例文(文法や用法が変なのではなくて、中身が変)を集めた本

  • 2017年4月9日に紹介されました!

  • 実際に参考書や辞書などに載っている珍妙な英文を出展付きで取り上げて、イラストとコメントで突っ込みを入れている文庫です。

    本気で笑えました。
    編者の普段のフィールドがアングラなので、ブラックな弄り方が多いですが、それが大丈夫なら是非どうぞ。

  • 取り上げた例とイラストはまずまず笑える。寸評を解説にすると野暮になってしまうのかは微妙なところ。

  • 英語の本に載っているおかしな例文を集めたもの。
    確かにそれどこに使うんだよというようなおかしな例文だけど、イラストと突っ込みで面白く見せてるようなものが多い気がする。珍例文は探せばいくらでもありそう。

  • むっちゃ面白い。実益のない読書にもってこい。でも英語勉強の息抜きにもGOOD。読んだのだいぶ前なんですがもう第3弾まで出ているようですね。すごい。
    英語のおもしろ例文が集まってます。
    いつかネイティブに向かって使ってみたい。
    でも漢字ドリルの例文にもかなりキテるやつありますよ。ぷくく。

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著者プロフィール

草下 シンヤ(くさか・しんや):1978年、静岡県出身。彩図社書籍編集長、作家、漫画原作者。『ルポ西成』『売春島』『怒羅権と私』『雑草で酔う』『D.O自伝 悪党の詩』など多くの作品を手掛ける。著書に『裏のハローワーク』『半グレ』『常識として知っておきたい裏社会』(共著)など。そのほか漫画原作に『ハスリンボーイ』『私刑執行人』など、取材協力に『ごくちゅう!』などがある。YouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』のプロデューサーとしても活躍。

「2023年 『怒られの作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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