SEの持つべき思想: できるSEは何を考え、どう動いているのか

  • すばる舎
3.15
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883992164

感想・レビュー・書評

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  • なるほどと思わせる視点も多い。
    最近のものかと思ったが少し古いものだった。
    普遍的なこともあるのだろうが、やはり環境の変化等は激しいので、書かれた時点とは異なっていることも多いかも知れない。

  • 「真っ当な」SEとは何ぞやとか思い始めて、昔気になってた本を読んでみました。
    技術面は古いですが今にも通じるものがあり、また、自分に当てはめると耳が痛いことがちらほら……
    初心に戻ってまた「真っ当なSE」を目指すために、難しいけど実践頑張ろうと思いました。

    書かれている内容は他の職業でも共通する部分があるのかもしれませんが、やはりシステムの現場がイメージしやすく、納得する内容でした。
    それにしても、「何処も同じ」というべきか、(書かれた頃から)10年経っても変わらない現場にツッコミをいれるべきかは悩ましいところです。

  • SEがシステム設計をするにあたって、エラー処理の考慮が非常に重要である。

  • 作者の主張はSEでなくても、普通に会社で働いていれば、誰にでも当てはまることだと思う。でも多少自分にも思い当たる節あり。耳が痛い。

  • 20100902読了。
    SEとして必要な精神面のアドバイスであったり、仕事の中でおきるふと忘れがちだけど大事な面について書かれてある。
    技術面についてはあまり述べられていない。
    読みやすい。

  • IT業界、SEの仕事について書かれている本。SEの仕事そのものから、SEをとりまく環境までリアルに述べられていて、学生ののほほんとした立場から言えば、ビジネスの厳しさを痛感させられた。

    『コスト意識』『コミュニケーション能力』『真摯さ』。著者も最初に述べているが、SEに限らず、ビジネスをする人には必須の能力だということ。ただ、SEはどうしても『技術職』というイメージが強いので、忘れがちな観点だと思う。

  • とりあえず、感じの悪いSEは三流だということがわかりました。

    「この程度でいいやと思った時点で成長は止まる。そして、成長が止まるということは時間の経過とともに『衰え』として現れる。去年と今年でまったく成長がなかったら、それは『衰え』なのだ。」

  • SEなりたての頃に買った本。誰にでもわかり易くシンプルな仕事が理想。

  • 未読

  • どんな職業でもコミュニケーション能力は大事!
    昔と違って特別な職種じゃないんだよねもう…

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