速読勉強術

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著者 : 宇都出雅巳
  • すばる舎 (2007年1月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883996001

速読勉強術の感想・レビュー・書評

  • 背中を押してくれる本。
    この本の勉強法を試せば、どんな方でも短期間で知識が身に着く。

    方法はたった2つ。

    「早く読む」
    「何回も読む」

    これが出来ればok。
    簡単に書いてあるけど、これが出来るようになるには少しコツがいる。
    でも出来ればどんな勉強法にも使える。
    その方法は全部わかりやすく書いてある。

    自信に一歩背中を押してくれる本。

  • 著者の数ある著書の中でも、総論的な本。
    何を勉強するかっていうところから始まるので、「まず最初の一冊」的な位置付けなのかな。

    高速大量回転法ってのは、個人的にはすごく理想なんだけど、なかなか勇気もいると思う。
    ただ、やるべきことを絞るのってめちゃくちゃ大事なんですよね…
    過去に上手く行った試験とか思い出すと、ほぼ例外なく、何かしら絞られた素材ができて、それをひたすらこなすっていうやり方をしてたから。
    そういう意味では、「無意識のうちにやってた成功例を意識的に取り組んでみよう」というのが、裏にあるような気もする。

  • 1:高速大量回転法の原則
    A:速く読むから理解できる。
    B:一回目よりも二回目のほうが速く読める。

    2:本を読むという事は忘却とのたたかいである。
    読んでも忘れてしまう。どうせ、時間をかけて読んでも忘れてしまうなら、「速く何度も」読むことが理解するためにプラスとなるであろう。

    3:ついつい読みを止めさせる不安の正体
    それは「わからないことに対する不安」である。
    速く読むとわからないことがたくさん出てくる。おそらく頭に全く入っていないように思う。そういう状態に人は慣れていない。そのままにできない。わからなくても構わないと言い聞かせてもどうも割り切れない。高速回転で読むには「わからないことの不安」は一切なくすべし。
    「営業」と似ていることは、一軒の営業先でつまづいて悩んで落ち込むよりも、たくさんの顧客とどんどん接していくことで打開されるというもの。どんどん進む、わからない、悩まないで進むこと。

    4:高速大量回転法で実践すべき4つ
    A:回転する範囲を絞り込む
    B:実質勉強時間(頭に入った量)を増やす
    C:絶対的勉強時間を増やす
    D:勉強時間の質を上げる

    5:見なくてもすっかり定着した本の部分は・・・
    想いきり、大きくバツ印をつける!丁寧に塗りつぶことはなく、ページ単位で大きくバツをつける!

    6:目次は復習に大きな役割を果たす
    テキストをしっかりと勉強し理解したあとで目次を眺める。すると、その目次はいろんなことを語ってくる。読了後に目次を眺めて記憶力テストをすることも良い

    7:知識記憶を「経験記憶」に変えていくことが必要
    単なる知識を、しゃべる経験と結び付けて「経験記憶」となるとより思い出しやすい。

  • 高速回転勉強法という事を、この本ではじめて知った。壁塗り法という事で別の本にも紹介されているが、良いテキストを繰り返し行うという勉強法は時間のないビジネスマンにとって、この勉強法を知らない人とは差がつく勉強のコツだと思う。ただ、この本は繰り返しは読む必要はない。

  • 実際に僕が実践していることが書かれた勉強本。

    一番シンプルで効果が出た勉強法が書かれています。

    誰でもできる勉強法が書かれています。

    ただ、これをやり続けるのが難しいんですけどね(笑)

  • 読みたい本がたくさんあるので、スピード上げたいと思って借りた。
    とりあえず、速く何回も読めってことが書かれていた。
    目次から読むことや、学ぶことの意義や動機づけの方法、などは自分は知ってたので、図書館でさらっと読む本だと思った。
    読書初心者向きかもしれない。
    でも、速読の方法は簡単だけど、良い方法だと感じたので、実践していきたい。

  • まずは動機の確立からスタート。それから勉強法「高速・大量・回転」。それに加えてテキストの使い方、記憶の整理術。概ね納得したけど数式の多い理工系の専門書にこの方法が使えるか疑問。さぁ2回目読むぞ。

  • 読書、勉強の効率化の4つのポイントについて

    1、勉強時間をあげる(ながら時間、隙間時間)
    2、時間の効率化 (集中する:深呼吸)
    3、時間の効率化  (探す時間をへらす、段取りよくやる、マジック色ペンをつかって探しやすくする)
    4、範囲を絞り込む(これときめたら、あれこれやらない)

    所用読書時間 約2時間

  • 何度も繰り返す勉強法
    やっぱり色々と気になってしまいそう
    でもやってみてもいいかとも思います。

  • なんで子供の読書スピードが遅いのかわかった気がした。
    1度目はわからないものは、そのままにして読む。
    つっかえるから遅くなるし流れがわからなくなるんだよね。って英語の長文にも繋がる事か。速読の本ではありません。勉強法の本です。

  • 解答は、早い段階で直接問題に書き写す(切り貼りしても可)

    ⇒とにかく書き込む

    ⇒いらない部分は消してしまったり、重要な部分は大きく○印をつけたりする

    回転する範囲を絞り込む

    ⇒手を広げすぎると、マイナスの相乗効果に

    ⇒入門書を高速回転させるべき!

    ●実質勉強時間を増やす

    ⇒分厚い問題集は、解答ページを切り離して使う!

    ⇒勉強の速度を遅くする3つの時間を上手にやり繰りする!

    (「認識する時間」「思い出す時間」「滞留する時間」)

    ●絶対的勉強時間を増やす

    ⇒勉強する「機会」を増やす

    ●勉強時間の質を上げる

    「目次のために本文がある」・・・要点を示したものが目次で、それを受けて解説するのが本文

    ⇒目次記憶法を支える4つの方法

    ●高速大量回転法・・・上述の通り

    ●フォルダ法・・・階層を意識して頭の中にフォルダを作る

    ●空間法・・・目次の見出しを、知っている地名や建物などに結びつけて覚える(渡辺剛彰氏の「基礎結合法


    スピーチ・マッピング法・・・覚えたことをしゃべったり書いたりすることにより、詰め込んだ知識を整理し、記憶に定着させる

    ■目標を明確に設定する

    ⇒成功や願望を実現する第一歩

    ⇒マンダラートで展開させる

    ⇒勉強の成果をはかる指標としての「4つの質問」


    ■高速大量回転法の原則

    ●「速く読むから理解できる」

    ⇒本を読むということは「時間との戦い」「忘却との戦い」

    ●「1回目よりも2回目のほうが速く読める」

    ⇒「理解」もさることながら、「認識」が速くなる

    ★「高速」と「大量」(繰り返し読む)の相乗効果!


    ■高速大量回転法の4つのファクター

    ●回転する範囲を絞り込む

    ⇒手を広げすぎると、マイナスの相乗効果に

    ⇒入門書を高速回転させるべき!

    ●実質勉強時間を増やす

    ⇒分厚い問題集は、解答ページを切り離して使う!

    ⇒勉強の速度を遅くする3つの時間を上手にやり繰りする!

    (「認識する時間」「思い出す時間」「滞留する時間」)

    ●絶対的勉強時間を増やす

    ⇒勉強する「機会」を増やす

    ●勉強時間の質を上げる


    ■本は「自分仕様」に

    ⇒解答は、早い段階で直接問題に書き写す(切り貼りしても可)

    ⇒とにかく書き込む

    ⇒いらない部分は消してしまったり、重要な部分は大きく○印をつけたりする


    ■目次記憶法

    ⇒「目次のために本文がある」・・・要点を示したものが目次で、それを受けて解説するのが本文

    ⇒目次記憶法を支える4つの方法

    ●高速大量回転法・・・上述の通り

    ●フォルダ法・・・階層を意識して頭の中にフォルダを作る

    ●空間法・・・目次の見出しを、知っている地名や建物などに結びつけて覚える(渡辺剛彰氏の「基礎結合法」)


    一発逆転!ワタナベ式記憶術

    ●スピーチ・マッピング法・・・覚えたことをしゃべったり書いたりすることにより、詰め込んだ知識を整理し、記憶に定着させる


    【読後の感想など】

    ◆たまに忘れられている気もするのですが(笑)、ワタクシにも資格試験を目指して苦労していた時代がありました。

    特に税理士試験の理論暗記は、「覚えては忘れ、また覚えては忘れる」の繰り返し(汗)。

    それが、同じ理論でも2度目3度目の暗記になると、だんだんと覚えるのに必要な時間が短くなるんですよね(笑)。


    ◆本試験当日が近づくにつれ、1日に覚える数もだんだん増え(これを「理論を回す」と言います)、試験の前日・当日あたりになると、フツウの受験生でも1科目30~50題程度の理論を丸々暗記しています。

    問題にもよりますが、1題の量は、大体A4で2ページ弱。

    今の私には絶対ムリです(涙)。


    ◆そういう体験があったからかもしれませんが、私は「高速大量回転法」の考え方については、最初から結構腑に落ちていました。

    資格試験等を受けられる方は、ぜひ一度、試して頂きたいところ。

    (もちろん、試験によっては向き不向き等はあるかとは思いますが)


    ◆ただし、この勉強法は、キチンとしたゴールがあって、そのゴールに向かう際に、アタマにある程度の負荷をかけて行うものだと私は思っています。

    つまり、目標もなく、何となく「速読でもして勉強しようかな」状態の人が読んでも、おそらく身につかない可能性が大かと(汗)。

    それだけに、この本をバカスカ買われた大阪梅田の皆さんが、どういう層の方なのか知りたいところ。

    世間一般で考えられている「速読の技術的な話」については、本書では書かれていませんので。


    ◆ちなみに私は、上記メルマガを全部読んで、さらに小冊子も購入していたので、本書は鬼のように速く読めました(笑)。

    基本的に本を読み返さない私にとっては、久しぶりに高速大量回転法を実践できたと言ってよいかと。

  • 高速大量回転法のやり方について書いてある。
    なぜ勉強するのか、それによってどうなりたいのか、と自分に向き合うところから始まり、 高速大量回転法の意義と効果、様々なポイントに終わる、まさにハウツー本。
    高速大量回転法の初心者向けに、取っ掛かりを与えてくれたりと丁寧。さらにマーク式と記述式の勉強についても言及している。
    回転数を落とさないということが最大のポイント。

  • 1回を10時間やるより、1回を1時間で10回やったほうが身に付くってことよね。

  • まえがき、あとがきを先に読むのはやるけど、タイトル(積読してる書籍を並べて)や目次、見出しだけを「高速に何度も」読むという発想は面白い。順に読むより全体をつかみやすいのもあるけど、「読む」という行為に対する心理面での抵抗を下げる効果を果たすのが大きい。

  •  速読の本。目の使い方とか、読み方ではなく、速く読む心構えや時間の使い方に力点が置かれている様子。<br>

     素早く何度も読む、高速大量回転法はなるほどと思う。<br>

     とにかく、トレーニングがなければ速読は身に付かないな、やはり。

  • ◆きっかけ
    メルマガ「一日一冊」2017/6/18
    ◆感想
    図書館。リクエストで他館貸し出し。

    「速読」と銘打ってはいるが、筆者が言うところの「高速大量回転」がキーの、読書法、勉強法が書かれている。

    読書についてや勉強方法について、日頃、そうだなと感じていたことが網羅されていて、納得の内容。

    勉強方法や集中力を欠いて迷走しそうなとき、パラパラと読み直せば、軌道修正するのに役立ちそう。この本の後に改訂版が出ているようなので、そちらも読んで見て良ければ購入候補。

    マインドマップのことや、知らないことを知っていることに繋げることが学習だということは、翻訳講座でも取り上げていたこと(未知を既知に変える、脳は差しか見ない)で、ここでも出てきたな、という感じ。

    マンダラートは似た概念に接したことはあったけど、このネーミングは初めて知った。

    昔は読むのが遅く、小説も少し読んでは戻る、何日もかけて読むということをしていた。ここ1年少し多読するようになって、かつ、読書の時間に制限がつくようになって、ざっと読みすることも増え、自分なりの速読法や精読法が作られつつある。そんな時に読んだから、なるほどそうかもねと、スッと入ってきたが、以前のゆっくり読む、自分は読むのが遅いと思っていた時にこれを読んでも、おそらくスッとは入ってこなかっただろう。
    2017/7/22

    ◆引用
    p32...自分はもちろん、先生や親も知らない知識が世の中には、溢れていることを思い知らされました。 そして、知らない知識に簡単にアクセスできる「本」というメディアの可能性に目覚めたのです。

    p145...「学ぶこと」は「知っているもの」と「知らないもの」を結びつけること。新しく覚えたつもりでも、それを理解するためには、何かしら既に知っている知識を利用しているものです。

  • フォトリーディング&高速大量回転。

    高速大量回転の復習として良書。

    早く読み回転量が多くなるから頭に入る。ゆっくりだと逆にその場では納得しているつもりでも、すぐ忘れてしまう。
    すぐ忘れることを前提に大量回転することが肝。

    脳を鍛える最良の方法。

  • とにかく早く流し読みをする。(高速大回転法)
    本を一度読んで終わりにするのではなく、何度も回転させることで記憶として定着させる。

  • 高速大量回転法。

    やらないよりは本を開いてパラパラ
    頭に入ってないけど、とりあえず義務的に本をパラパラ
    隙間時間に本をパラパラ

    本をパラパラ…あれ、ここはわかる。ここわからない。

    ふまじめななので牛歩です。

  • 「速く読むから理解できる」「一回目より二回目の方が速く読める」の2点がポイント。
    その他、それを補足するためのテクニック。
    試してみたい。

  • ・まずは自分が何を勉強したいかを明確にすることが重要
    ・高速に(少なくとも1日1回、できれば3回)、大量回転(何回も繰り返し読む)する
    ・基礎知識を得るために、まずは入門書を高速大量回転法で記憶
    ・論述式には、新書、雑誌・新聞を使う
    ・目次、または興味のある章を高速大量回転法で読む
    ・記憶を保持する方法

  • 高速回転が大事なのは間違いない。

  • 最初から最後まで、一貫して1つの物を何度も繰り返す(読み返す)ことが重要であり、1回の理解はぼんやりでも何度も繰り返すことにより理解も上がり、記憶にも焼き付いていくと言っているだけの内容。
    書いてあることは至極まともだか、現在ではあまり珍しくもない主張でかつ、実践して体験済みの内容だったので低評価。初めての人ならもっといい評価だと思われる。

  • この考え方はなかなか好きかもしれない
    ただし、かさまししてる感は多少あった気もしなくもない 別にそんなに気にはならないが
    ともかく何回も読めってことね
    速読方法自体は教えてないのがちょっと残念かな

  • 勉強法の本。
    全部理解しなくていいから、同じテキストを何度も何度も繰り返し読むことで記憶させましょうという内容。

    マンダラートという方法は面白いかも。

    全部理解しようとせずにたくさん読む、本は書き込んでどんどん汚していくことを推奨している。
    なかなか本に書き込むということを考えたことがなかったから、やってみるべきなのかもしれないなぁ。

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