「時短テク」より「時間戦略」で生産性を上げる! ハイペース仕事術

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著者 : 大和賢一郎
  • すばる舎 (2008年7月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883997305

「時短テク」より「時間戦略」で生産性を上げる! ハイペース仕事術の感想・レビュー・書評

  • 印象には残らなかった。

  • 本書の標題でもある「ハイペース仕事術」とは、単なる時短のための仕事術ではなく、「人との関係」に着目して「最小の労力で最大の成果を上げる」ための仕事術であると著者はいう。ただ、確かに参考になる点は多かったが、本書で紹介されている、「A4用紙1枚」のシンプルな時間管理法は既に実践していたりしていて、それほど目新しい観点はなかったかなという印象である。また、若いうちは(付き合いの)残業もしたほうがいい、「余計な仕事はしない」というスタンスはとらないほうがいいといった精神論的な指摘があったのもちょっと気になった。
    本書の内容のなかでも参考になった点は、かかる時間を「割り出して」配置するなどといった「タイムシェアリング実践法」、「仮予約」で頼み上手になるという指摘、「自分がやるべき作業の範囲を明確に定義しており、それ以外の余計な領域には踏み込まない」という「ブラックボックス仕事術」、「トラブル処理」と「アイデア報告」は今すぐという指摘、自分を守るための「根回し」や「念押し」は重要な仕事であるという指摘、平日の夜は「1つか2つ」を確実にこなすという指摘などである。結論として、いかに他の人をうまく活用して仕事をするかということが重要だと感じた。

  • 春ほどじゃないけど、あんまり仕事の波が引かないので
    図書館にて借りてみた。

    個人的なタイムハックの本は編集の時にも結構読んでた。
    でもこの本は、仕事の進捗に重大な影響を及ぼす周囲の人への
    戦略も含めた考え方だったので、個人的には良いなと思った。
    日々感じていても言語化してなかったことが結構書いてあった。

    ・相手のニーズを読んで、やらなくていいことを見極める
    ・〆切間近で間に合わない時は徹夜するのではなく完成度を下げる
    ・ヒマなときに、忙しくなった時の先手を打っておく
    ・「仮予約(=前もって予告しておく)」で頼み上手になる
    ・仕事を任せる場合も任せられる場合も、そのやり方については
     ブラックボックスでよしとする
    ・仕事を前倒しで進めても隠し球にして「考える」時間を作る
    ・仕事を自分以外の人に振る時はその方が組織のメリットになる
     という立場を守ること
    ・人に任せることができれば自分の仕事の範囲は広がる
     投資家や経営者は人に任せるリスクを取る代わりに
     他人の時間を使えるというメリットを得ている
    ・平日の夜にできることを過大評価しない(プライベート)

  • あっという間に読み終わった。まさにハイペース。スカスカの内容で、メルマガの寄せ集めのような一貫性のなさ。
    「本は雑誌のように読め。1つでも得られるものがあるなら儲けもの」と言うのが本書の最も伝えたいことなのかな?

  • 仕事が忙しくなると残業でカバーしようと思います。

    しかし、残業のみでカバーしようとするのは、
    仕事の仕方に工夫がないということです。


    本日ご紹介する本は、

    周囲の状況に振り回されずに、
    常にハイペースな仕事ができる
    時間の使い方や考え方について紹介する1冊。

    ポイントは
    「時間ベース」

    まず、仕事に使える時間を決めます。

    ”仕事が終わってなくても、時間になれば仕事をやめるのか?”
    と思う人もいると思います。

    場合によっては、そのようにすることも意味のあることです。
    限られた時間内で結果を出すことを意識し
    常に工夫できないかを考えていれば、
    だんだん仕事の質やスピードは高まります。


    「アイデアを出す時間」

    仕事のレベルを上げるためには、
    工夫や改善を行ったり、
    新しいことに取り組む必要があります。

    「こなす系」の仕事しかしていないと
    いつまでたっても、仕事のレベルは変わりません。

    新しいアイデアを出すための時間を
    作る習慣をもつことが重要です。

    日誌をつけるのがお勧めです。


    「他人に御願いする」

    人に仕事を任せることができれば、
    仕事の範囲を広げることができます。

    しかし、分かっていても、
    なかなか仕事を任せるのは、難しいものです。

    曖昧な指示を出すと、
    結局はお互いの時間を奪い合うことになります。

    いかに、仕事をわかりやすく分解して、
    依頼できるかがポイントです。

    人に任せるつもりで仕事を分解して整理したら、
    意外と自分でも簡単にできた。
    ということはよくあります。

    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    「忙しい」の多くは、もう限界だと感じても再度戦略を練り直せば、まだまだ解決できる余地が残っている
    最終的には、単に「自分の時間が節約できる」だけではなく、「チーム全体の生産性が上がる」方法であることが重要
    残された時間を均等に割り振って、妥協点を見つけ、それぞれを時間内で終わるように工夫しよう
    多少タイトでも、定時までにすべてを終わらせるダンドリを組むのが理想的=仕事が多くても使う時間を増やさない
    限られた時間で結果を出すことを常に自分に課していれば、自然に仕事の精度やスピードは高まる
    自分のスキルが明確でないまま人に会ったところで、関係のない名刺がたまっていくだけ
    「次に頼むネタ」=「今のところ何もない」というのは、ただ「考えてないだけ」
    「こなす系」ではなく「考える系」の仕事に使える時間をいかに増やすか?
    曖昧な言葉で指示を出すと、お互いの解釈にズレが生じて、時間を奪い合うことになる
    毎日、少しずつ「良い仕事」をして結果をだし、周りを納得させながら、実績を積み上げていくことが重要
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    第1章 「時短テク」だけでは仕事のペースは上がらない!?
    第2章 「自分の時間軸」でどんな仕事も高速で回す!
    第3章 その「忙しさ」を思い通りにコントロールする方法
    第4章 焦りを倍増させる「仕事の不安材料」を一気に攻略!
    第5章 時間を乗りこなして「満足度の高い人生」を送る
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/b1dd53fd50bbb2ff.png
     

  • ハイペースで仕事をしたい。
    全員とはいわないが、そう思っている人は多いはず。
    職場でそのためのアイデア出しをするのは面白いかも。

  • 目次が階層ごとに分かれておらず、全体的に読みづらい。
    内容も個人の仕事術だったりチーム内での仕事術だったりで焦点がぼやけている。

  • 上司や部下など周りの人間によって、自分の時間が大きく左右されてしまう事実は避けられない。そんな周囲の状況に振り回されずに、常にハイペースを維持する戦略的な時間の使い方、考え方について紹介する究極の一冊。(Amazon.co.jpより)

    タイトルだけで判断すると、如何に仕事を速く効果的に進めるかという内容だと思ったが、社内の人間関係や自分の人生観にも追求したタメになる一冊だった。この方、スーパーサラリーマンだ。スゴイ方だと思う。

    今の時代、自己完結できる仕事など皆無に等しいから、社内の人間をウマく使い相乗効果を産み出していくノウハウは、深く納得できた。いくらITスキルや速読などの時短術を用いても、上司や顧客からの要求が入り込むため、自分ひとりでの仕事術では限界があるのだ。やはりデキる仕事人は、皆から好かれて一緒に仕事をしたいと思われる方が多く、巻き込んでいくものだ。

    だからといって、時短術はスキルとしてなければいけない。印象的だったのは、「アウトプットの量でインプットの質が上がる」ということ。仕事が遅い方は、情報量に惑わされて的確な収集ができていないという。そのためにもアウトプット量を増やして、情報の取捨選択力を磨かなければならない。私もブログを始めて1年半が過ぎたが、文章を書くのがツラくなくなってきた。少しはアウトプット力が向上したのだろうか?特にブックレビューは内容のサマリーをまとめる作業になるため、要約力や表現力は少しはついたかもしれない。何事にも慣れは必要なんだな。

    著者の夢は「サラリーマンを元気にして日本を豊かにすること」とのこと。著者のように自律的な人生を満喫するサラリーマンが増えると、日本の将来も捨てたもんじゃない。

  • すでに世にでているテクニックを説いており、何も得られなかった。

  • 時間が貴重であるという価値観のもと、
    時間を如何に使いこなすかという行動原則をまとめた本。

    タイトルにあるとおり、「時短テク」より「時間戦略」である。

    時短テクに関する本やテクニックの公開は多いが、
    時短テクはちまちまやっても効果が上がりづらい。
    これを改善するには「時間に対する意識」を変える必要がある。

    時間が大切であると「思っている」ことと、
    「時間を実際に大切にしている」ことは大きく違うことをまず認識するのが重要だ。

    1.真に忙しい人は「忙しい」なんて言わない
    2.時間は貯蓄できず、あっという間に蒸発していく
    3.なぜ「短時間で終わらせたいか」がそもそも明確か?

    先に述べたとおり、本書は表面だけさらっと読むと
    「ただの効率テクじゃん」となってしまうが、
    「時間に対する価値観に基づく行動紹介」であることを忘れてはいけない。

    知っていることと行動に起こせていることは天と地の差がある。
    「そんなの知ってる」という人ほど要注意だ。

  • 仕事の速度を上げようと思って買ってきた本の一つ。
    すべて役立つ!かどうかはわからないけれど、役立つエッセンスもあるはず。
    貸出可能です。興味ある人はどうぞ。

  • 図書館で借りて読了。

  • はっきり言って社会人1〜2年生向きの
    仕事を効率よくハイペースにこなしていく為の
    当たり前の術が書かれた本。
    俗に言う、時間管理術系の本です。
    小難しくなく、真っすぐに頭に入ってくる簡単な本。


    でもね、今こうゆう当たり前に立ち戻る必要があって。
    周りにそうゆうの出来てない人たちがあまりにも多いので。
    ふと、自分自身についても振り返る必要性を感じたのでした。

    その中で印象に残った言葉。
    『出来にこだわるとアイデアは出なくなる』

    『当たり前だけど出来てないこと』が思い当たる人は、
    ぜひどうぞ。

  • ■仕事術
    ?忙しいの多くは、もう限界だと感じても再度戦略を練り直せば、まだまだ解決できる余地が残っている。
    ?高機能手帳でも効率があがらない理由:なせ手帳が必要なのか?を考えておらず、手帳を持つことの意義を自分自身で納得できていない。
    ?時間当たりの生産性を高める意識がなければやがて限界が訪れる。
    ?時間を増やすのではなく、減らしてみる。残業を1時間早く切り上げる。休日出勤をやめるなどして生産性を上げる。
    ?まずは人脈よりスキル。自分のスキルが明確でないまま人に会ったところで、関係のない人の名刺が溜まっていくだけである。
    ?下がり気味のときには無理せずのんびりすることも必要である。その反動として上がり傾向が見えたときには、一気に集中力を高めて、やるべきことをやる。
    ?ハングリー精神を持つ:会議などでは、発言しなければ自分の価値は下がっていくと意識してのぞむ。

  • 最近、『仕事が忙しい』と感じています

    オーバーワーク気味の状況なので、読んでみました

    自分Point

    ?忙しいと思えば、思うほど忙しくなる

    『忙しい』は曖昧な言葉で、具体的にどう忙しいのかを表していません。

    この言葉を使ってしまうと、『忙しい』気分になってしまいペースダウン

    『忙しい』は、何がどう『忙しい』のかを明確にして対策を練りましょう

    ?『仮予約』を有効に使おう

    人は、頼まれる『内容』よりも『タイミング』により感情を左右されます。

    人に仕事を頼むときは、前もって予告しておく『仮予約』することが重要です!

    ?著者の意見と同感

    近い将来、『お金』で価値を考える『貨幣経済』は崩れていくと私は思います。(私もそう思います)

    IT社会では、お金はデータでしかない。本当の価値は『人』に宿ります。

    この意見には、すごく同感致しました

    これからの価値は『人』

    『人としての価値』を上げるための努力が必要だと、本当に感じます

  • 時間の使い方や、単純な仕事術を記載した本は多い。 その時短の為の小技は、当然ながら万人の役に立つし、その手法そのものが弊害を引き起こすものでもない。 本書も仕事の効率を追い求める人にとって、多分に漏れず有益であることには間違いないが、他の本と異なっているのはそのコンセプトである。

    本書の前書きで述べているが、「戦略」と「戦術」という区分けで考えると、一般的な仕事術および時短術の本は時間の有効活用法という時間「戦術」重視の本であるといえる。 その一方本書は限られた時間をどの様に使うかという時間「戦略」指向の本である。 つまりは何が重要かを見定めて、それにピンポイントで注力し成果を上げる手法を紹介する指南書なのである。

    端々に書かれているテクニックはそこだけを見ると他の仕事術の本と変わらないのだが、確りとGoalを定めているので、木を見て森を見ない状況には陥らない。 また、その為、個々の小技はきちんと本質を捉えた上での解決策になっている。

    最終的には、話を人生観という観念まで昇華させているが、確かに結局のところ仕事は自分の人生の一部であり、仕事=人生、ではない。 時間を効率的に使った結果、如何に充実した人生をおくれるのかという点が一番のポイントだと思う。

  • 戦術ではなく、戦略レベルのワークハックという感じで、モチベーションが落ちてる自分には比較的合ってました。

  • ○「仮予約」で頼み上手になる
    ○コミュニケーションの「幅」と「深さ」を意識する
    ○優先順位は難易度で決める
    ○A41枚にやるべきことを書き出し、終わったら捨てる

    【2008年8月23日読了】

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