たった4行ですらすら書く技術

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著者 : 久保博正
  • すばる舎 (2009年3月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883997923

たった4行ですらすら書く技術の感想・レビュー・書評

  • 文章は、起・承・転・結で書く。 また、一文は出来るだけ短く終える。

  • 2014/4/28
    文章を書くのには起承転結を意識すること。そのことをひたすら説明される。
    ところどころ無理やり起承転結にしてないか?と感じるところもあった。
    最後の文章を書くときのプロセスはためになったかな。

  • 他の方のレビューの通り、起承転結での文章の書き方を説明した本です。

    起承転結の構成をもとに、様々なジャンル(体験談や評論文)での文章の書き方が丁寧に説明されているところが、とてもタメになりました。

    文章は様々な機会で書くことがありますが、何事にも基本が大事です。構文の基本的なメソッドを学ぶなら、この本はオススメです。

    書き方が全くわからない、作文が苦手、という方にはうってつけの本です!

  • たった4行ですらすら文章を書く手法をテーマに、基本基礎である「起承転結」を活用した文章構成法の使い方について書かれている本です。

    内容はあくまで起承転結での書き方について集中して紹介されているので、コンセプトとして非常にわかりやすく飲み込みやすいものになっています。

    文章を作成するにあたっての基本を押さえており、巧みな表現手法や言い回しのボキャブラリーを多くしたい、と考えている方にとっては物足りない内容だとは思います。
    ただ、文章を書こうとした時どうすればいいのか頭を抱えてしまう…そのような文章力に課題を抱えられている人にとっては非常に適している内容だと言えます。

    実際文章能力に対して非常に課題を抱えている自分としては、勉強になる点だらけで、大事なポイントとうたっている「起承転結」に焦点を絞って繰り返し説明してくれているので、知識としてだけではなく、実践で使える技術としてのコツを掴むことが出来ました。

    何かと文章を書く機会が多いこのご時勢。
    読みやすく伝わりやすい文章を書きたいと思っている方にはおすすめの1冊です。


    【私的読書メモ】
    ・いい文章はわずか4行で書ける
    ・起承転結は文章の流れを効果的に作るうえでの最上のテクニック
    ・文章構成とフルコースの流れは近いものがある
    ・書く力をアップさせるために効果的な方法は新聞の「書き写し」
    ・「起」で関心を引き、「承」で興味をつのらせる。
     「転」で緊張感をとき、「結」で満足感を残す
    ・書きたいことを長文にする前に先に4行に集約する
    ・「記」である現象の提示をおこない、「承」で批判の提示をおこなう。
    ・「転」と「結」で伝えたいことを決めれば自ずと構成が決まる
    ・長文も小さいブロックの起承転結での集合体
    ・文章は誰でも書ける

  • 買うんじゃなかった。後悔の一冊。

  • 起承転結は、たった4行で書ける。基本はすべてこのカタチ。

  • 電子書籍で読了
    起承転結をひたすら、言葉を変えて説明してくれる本。
    同じことの繰り返しなので飽きるかなと思っていたが、意外と引き込まれて、読んだ価値あった。

  • 20090824 読了 図書館

    ・起 − つかむ
    ・承 − つなぐ
    ・転 − 高める
    ・結 − オトす

    この手段を用いましょう、という提案。

    だらだらと長くなりがちな私の文章、わかりやすくすっきりとしたものに変わるでしょうか。

  • 「読んでもらえる起承転結のカタ文章はコース料理に似て」

  • ★読む目的
    起承転結の書き方を知る!

    ★読書方法
    並列読書

    ★メインブランチ
    『はじめに』 『起承』 『転結』 『おわりに』 

    ★INPUT  
     ・書く力がないと、いくら企画力・発想力が優れていても、プレゼン能力や交渉力が長
     けていても、生きてこない。何を言いたいかわからん。把握しづらいと思われたら最後。
     
     ・起:読む人の興味・関心を引く『つかみ』の役割。承:内容の核となる転につなぐ役割。
     内容を深め、読み手の興味をそそり、転への期待感を高める。  

     ・転:物語の核。ヤマとなる個所で、話の変化を意味し、意外性やクライマックスで読者
     の意表をつく。最も伝えたいことを展開し、読み手側の期待に応える。最も工夫必要。  
     結:結論というよりも、文章の結びのようなもの。全体を締めくくる。転でピークに達した
     読者の緊張感を解き、満足感と余韻を残す効果が求められる。

     ・人を引き付けるのは、テクニックよりも人間性。気持ちよく、引き込まれるように読め、
     書いた人の人間性が伝わってくる文章。文章には書いた人の心や人格、人間性など
     が表れる。だから、自分自身を磨くことも大切になってくる。  

     ・承の部分でうまく謎を仕掛け、結で意外な顛末を強調する。もしくは、承から転に移っ
     たときの読者の心理的格差を作る。承を述べるときに、転の内容をわからせないように
     する。起承と転結との意味の落差が大きいほど、インパクトも大きくなり説得力が増す。
     承から転への変化がいちばん重要な部分で、工夫が必要。   

    ★ウガンダの感想  
     昔から文章を書くのが苦手でした。学生時代、作文や小論文は時間内に書けない
    のがほとんど・・・。何をどう書いたらいいか、全くわからなかったからです。しかし、この
    本を読んで、書き方がよくわかりました!書き方について悩んでる人には、お勧めです!

    一言で言うなら  
    『わかりやすく書くこと!』

    ★OUTPUT  
     ・基本の型を覚える?:真冬に海で泳ぎました(起)。普通、そんなことありませんよね
     (承)。これにはわけがあります(転)。お正月、家族とグアムに行ったのです(結)
     
     ・基本の型を覚える?:屋根の上に猫がいました(起)。どうやって屋根に登ったので
     しょう(承)。?ある日、とうとうわかりました(転)。うらの柿の木から登ったのです(結)。  

     ・四コマ漫画、漫才、料理を観察する:『一コマ目(起)→二コマ目(承)→三コマ目(転)
     →四コマ目(結)』  『つかみ(起)→振り(承)→ぼけとつっこみ(転)→おち(結)』  
     『オードブル(起)→スープ・サラダ(承)→肉料理(転)→デザート(結)』『関心を引く
     →興味をつのらせる→緊張感を解く→満足感を残す』

     ・うまく書こうと意識しないこと。読者に関心してもらおう、いい印象を与えようと考えな
     いこと。積極的に書く機会をつくる。気負わず、思ったまま素直に書く。羞恥心捨てる。
     感動したら書く癖をつける。  

     ・意味的に統一されているか意識する:どう始まって、どう終わりたいのか、一番言いた
     いことを効果的に伝えるには、どういう順番で書いていけばいいのか、全体の構成を考
     える。順序は?一番言いたいことは何(転)?終わりをどうカッコよく結ぶ(結)?関心を
     引くための書き出しどうする(起)?退屈させないで読んでもらうためにどう展開(承)

    ★BookCrossingしたい度  
    『★★★★☆』

    ★関連本・紹介されてる本

  • たった4行で良い文章が書けるとしたら
    あなたは知りたいですか。

    そんな簡単な方法があれば、
    誰だって知りたいですよね。

    実は、あるんです。

    それが、今回紹介する久保さんの
    「たった4行ですらすら書く技術」です。

    文章作成のための本は、何度か取り上げ
    させてもらっているのですが、
    今日のこの本は、もう“これだけ覚えればOK”
    という超簡単にいい文章を書けるコツがわかります。

    そして、本論にはいると、
    こんな説明が目に飛び込んできました。

    1)屋根の上にネコがいました。
    2)どうやって屋根に登ったのでしょう。
    3)ある日、とうとうわかりました。
    4)うらの柿の木から登ったのです。

    なるほど、スラっと読めましたよね。
    たった、4行になっていますが、
    じっくり見ると起承転結の
    形になっているのです。

    そう、うまい文章は、最初の
    イントロからはじまり、そして人の感情を動かす
    つなぎの部分、そして本論、核心へと入って
    いきます。最後は、まとめ、結論でエンドです。

    このように、たとえ4行しかなくても、
    心に届く、響く文章になっているといえます。

    それでは、この起承転結型の文章で、
    とても大事な3点をあげてみましょう。

    ○うまく書こうという意識を捨てる。

    そう、これ本当に大事なんです。
    どうしても、あれも入れたい、これも入れたい。
    そして、「こんなこと書いても大丈夫だろうか」
    と疑問に思って、書くことが止まったりします。

    しかし、このように頭がしっかり考えている状態は、
    良い文章が書けないと思ったほうがいいかも
    知れません。

    自然のリズムが阻害され、固ーい文章に
    なってしまうのです。

    つまり、うまく書こうと思わないで、
    思ったままを素直に書こうと思う姿勢が大事で
    あると著者はいいます。
    コレ、そのとおりですね。

    ○内容には、伝わりやすい順番がある。

    文書を読むという行為は、どうしても時間、
    つまり順序を考えなければなりません。

    いきなり本論に入って説明はじめてみても、
    なんのための説明か、動機、目的がさっぱり
    わかりません。

    このため、読む方を意識して、文章の構成を
    考えることが大事になります。

    押さえておきたい構成法としては、
    ■起・承・転・結
    ■序論・本論・結論
    ■書き出し・本文・結論
    などがありますね。

    ○起承と転結の落差が高いインパクトを生む。

    いままで肯定したものを、急に手のひらをかえした
    ように否定しはじめると、そのギャップに人は
    引かれます。

    そして否定したことから自分の自説にもって
    いくことで、とても気の利いた文章になると
    著者はいいます。

    なるほど、落差を利用した文章のつくり方も
    ありますが、あまり批判ばかりの文章だと、
    せっかくの良いところが伝わらなくなる可能性も
    あります。

    強いインパクトは構成によっても
    作れますが、まずは良いネタを探すのが
    一番最初かも知れません。

    さて、このようにたった4行の文章を基本に
    するだけで、文章づくりのエッセンスが自分の
    ものにできます。

    著者は、4行の起承転結の形が良いとする説を
    さまざまな自論で説いていきます。

    文章のつくり方がいまひとつ理解できないという方に
    とてもおすすめ本になっています。

    たとえば、4行でエッセイなどをブログアップして
    訓練してみるのも面白いかも知れませんね。

    それではまた、スズセンでした。

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