- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883998302
感想・レビュー・書評
-
図書館で借りた。
相手の気持ちに焦点を当て、共感する。
自分と面識のない人と一緒にいる知人への挨拶の仕方や、複数で話す場合に一部の人にしかわからない話をしないなど、気遣いの方法が書かれており、結局は技術云々より思いやりということ、一貫してそれがテーマになっている。
一点、個人的に気付かされたのは、質問を投げかけられた際にも受け答えのマナーがあり、Yes/Noプラス少しの自己開示が必要だという箇所。
“マナー”なのだとハッとさせられた。
逆に違和感があったのが、「〜でしょうね」というフレーズ。
聞き慣れない言い方であるし、どこか他人事に聞こえる言い方でもあるので、使わないでしょうね。
他は概ね参考になった。
受け答えのマナーは、これから意識していきたいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかくお互いの気持ちに焦点を合わせるということが大事だと感じました。
-
自己啓発本にのめり込むきっかけになった本です。
わかりやすく、そこから人との会話が楽しくなりました。知らない人とも、あまり仲良くなくて話題が思いつかない相手とでも。
会話の基本を知りました。
私の大切な一冊です。 -
非常に分かりやすく記載していると思う。まあ、全ては実践は難しいと思うけど、何か一つずつでも試してみる価値はあり。
大切なのは、相手への思いやりか。 -
思っていたより良かった。
もともと会話に困ったことはないけど、改めて感覚的だったものを言葉で納得できた。
まあ真新しいものはないし、実践するかは自分で決めたらいいので、これはやってみよう!ってものを実験したらいいんじゃないでしょうか。
個人的には話し方より聞き方の内容のが良かったです。
特に、相手を否定するのではなく共感し、質問することで矛盾に気づかせるって点は完全同意できます。 -
会話が途切れない話し方の鉄板は「天気」と「カレンダー」。
なるほど、本を読むと更に理解が深まりました -
繝吶せ繝医そ繝ゥ繝シ縺?縺代≠縺」縺ヲ縲∝ョ溽畑逧?↑繝偵Φ繝医′荳?譚ッ縲
縺溘□縲√▽縺セ繧九→縺薙m縺ッ縲√?御シ夊ゥア縺ィ縺ッ謚?陦薙〒縺ッ縺ェ縺乗?昴>繧?j縲阪〒縺ゅj縲∬?蛻??譁ケ縺九i縲後b縺」縺ィ隧ア縺後@縺溘>縲阪→縺?≧繝。繝?そ繝シ繧ク繧堤匱菫。縺吶k縺薙→縲√→縺ョ縲√#蟆、繧ゅ↑邨占ォ悶?
閾ェ蛻?′蠢??蠎輔°繧峨◎縺??昴∴繧九°縺後?∝?縺九l逶ョ縺ァ縺励g縺?°? -
実用的レベルにまで落とし込んだ会話術が書かれています。すぐに実践できそうなネタばかりで、自分もやってみようという気になります。
基本は、会話は「言葉のキャッチボール」ではなく「気持ちのキャッチボール」。
まず、話を聞くことから始める。事実の確認より気持ちを共感することが会話が続くコツ。
会話は技術ではなく、気持ちが重要。会話は元気の源。
使えるフレーズ「〜なんでしょうね。」「〜って聞いてもいいですか?」「〜だったでしょう。」
アイコンタクトが重要、語尾に♪をつける。 -
2010/03/29
-
感情をさまざまな言葉で言語化できるとこが、会話上手の基本だそう。
そして、
66のルールはあるものの一番大切なのは
最後にあった一番大切なポイントは
「会話は技術より思いやり」だ!