- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883999569
感想・レビュー・書評
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仕事がいまいちな人にはいい本だと思う
この著者の本はどれも読みやすい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一般的なことしか書いてない。「メモが大事」「よいインプットが大事」「アウトプットを意識するのが大事」「考えることが大事」に集約。
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物書きさんになるためのコツが紹介されている。ブロガーさん、執筆活動を目指す人にはためになりそう。
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経営コンサルタントで著書を40冊以上書き、様々な雑誌にも文章を提供している著者の本。ビジネスの肝は書くことで、その為には①読み手にとって価値のあること②その内容が相手に残る事、が重要と主張している。また、書くためには日頃から様々な情報に目を通し、メモを取り続ける事も重要と言っている。文章を書く入門書として、書くことが苦手な人にとってみれば、文章を書くポイントが簡潔に書いてあると思う。逆に、もう少し深い知識が必要な人には簡単過ぎるかもしれない。更に、著者の例文が載っているのだが、直前の説明とその例文のつじつまが合っていないと思う文が多く残念だったと思う。ただ、著者の別の本はよい本も多いので、今後も著者の別の本を読んでいこうと思う
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「アウトプット」に必用な「オレの日常」について見直すきっかけとなった本。オレ基準が少し変わった。
また、「術」は実行することが少ないので、これならオレもできそう! -
文章の要は「バリュー」と「インパクト」とする一冊。
わかりやすく書かれているが、それ故に内容が浅くなってしまったのが残念である。
さらに、ところどころに出てくる「若い人は」というのは、若くない読者にとっては「興ざめな」ひと言である。読者への「思いやり」が大切と説く筆者にしては、画竜点睛を欠くと思えた。 -
週2時間勉強すれば、1年後には専門家。