246

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著者 : 沢木耕太郎
  • スイッチパブリッシング (2007年4月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884182786

246の感想・レビュー・書評

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  • 「深夜特急」を、寝不足も忘れて読みすすんだのは20年程前。地図帳片手に、一緒にユーラシアを脳内旅行しました。「246」は、深夜特急を書いていたころの沢木さんの“日記のようなもの”。天気と出来事と考察。固有名詞を交えての淡々とした表現が効を奏するのか、生きざまがにじみ出るのか。日常すら恰好よく、すぐれたルポルタージュのよう。

  •  また、読みたい本が増えました。

  • 沢木耕太郎著。自身の日記のような本。
    深夜特急の話やエディ・タウンゼントの話、「地の味」の話などがちりばめられている。これまでの作品を読んでいると、当時の出来事や背景を知ることができるため、なかなか楽しめる。
    それ以上に興味深かったのは、著者と2~3歳になる娘との関係。寝る前のおはなしや公園で一緒に遊んでいる姿は、まさにいいお父さん。興味のままに人と明け方まで飲む機会の多そうな作家だが、いや、むしろ、それだからこそ、子供との時間を大切にしているのか。
    深夜特急のように文章を読んで想像する景色にどきどきと緊張することはないけれど、ほっとリラックスできる一冊。

  • よかったです。やっぱりちょっと昔の沢木耕太郎が書いた文章の方が、わたくしは好きです。娘さんと遊んでいる時間、寝かしつけているお話がよかったです。あんなふうになりたい。

  • 沢木ファンですが、これは正直イマイチ(-。-;わたしはにわかファンなのかなあ…w

    時折ある、深夜特急のエピソードや、微笑ましい幼い娘さんとのやりとりは良かった。


    あと沢木そんがテレビにでない理由もわかった。くすっとわらってしまった。


    他の作品ではみせない新たな一面がたくさん見られる点ではいいかなあ…。

  • 組合図書

  • 沢木さんの本にしては珍しく、小さいころの娘さんが登場。
    寝る前におはなしをしてあげるところがとてもいい。
    それにしても、沢木さんはいろんな人たちを惹きつける魅力があるんだなぁと思う。
     

  • 見られることを前提とした日記です。3年前に買ってから大判サイズになかなか手が出ず、ようやく読みました。沢木作品は久しぶりでしたが、内容はとても読みやすかったのですが、電車内では辛かったです。

  • 1980年代の日記。日記とは言えど、フィクションとノンフィクションが入り混じった部分もあり、沢木の構築した独特の世界に引き込まれる。彼の人物像もファンを裏切らない感じ。沢木耕太郎というルポライターがルポライターでありながらもあまり危険な人物には近づかない理由がわかったような気がする。それが沢木にとっていいことだったのか悪いことだったのかはわからないけれど。大物、書いてほしいけどなぁ。付録はやや興醒め。

  • 最後まで読めずに図書館に返してしまった。<BR>機会があればまた借りて続きをよみたい。

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